帝王切開が原因に?癒着胎盤が起きる可能性とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

スポンサードリンク



Now I’m having contractions.

出産後赤ちゃんの後を追うように、今までママと赤ちゃんを繋いでいた胎盤が子宮から出てきます。

しかし癒着胎盤といい、胎盤がスムーズに排出されず子宮内に残ってしまうこともあるのです。

胎盤が残っていると子宮内の回復が遅れ、出血がダラダラと続いてしまいます。

今回は癒着胎盤の原因の1つである、帝王切開について紹介します。

・癒着胎盤の原因

受精卵が着床すると子宮内膜は脱落膜という特殊な膜を形成します。

この脱落膜が分娩後に脱落して体外に排出されるのですが、癒着胎盤の場合はさまざまな原因で脱落膜が形成されない、もしくは形成が不十分になると言われています。

その原因となるトラブルの1つは、前置胎盤です。

本来胎盤が形成される部分より下に胎盤ができている状態で、この場合癒着胎盤を伴うケースが多いという報告があります。

その他には、子宮内膜の過度の掻爬(人工妊娠中絶)、胎盤用手剝離、子宮内膜炎など内膜の損傷や炎症、子宮奇形、多産婦、粘膜下筋腫、子宮腺筋症が原因です。

また、子宮の手術瘢痕といい帝王切開が原因となることもあるのです。

・帝王切開は癒着胎盤になるの?

帝王切開を経験したことがある経産婦は、その傷が完全に元に戻るとは言い切れません。

その場合は、手術痕が瘢痕として残ることがあるのです。

次の妊娠の時に、その瘢痕に受精卵が着床すると胎盤が瘢痕部分に侵入して癒着を起こしてしまうので、癒着胎盤の原因となります。

また、瘢痕は通常子宮の入り口付近にあるので、妊娠中子宮頸部が伸びていくのと同時に移動するはずの胎盤が移動できなく、前置胎盤を引き起こしてしまうのです。

帝王切開を経験したことがあるママは、このようなリスクがあることを覚えておくと良いかもしれませんね。

Now I’m having contractions. / premus

こんな記事も読まれています

The following two tabs change content below.
お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。