どうやって選ぶ?産院を選ぶ時の4つのポイント

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240 - Checking In

妊娠したかな?と思ったら、きっと自分で妊娠検査薬を使って妊娠の有無をチェックすると思います。

それと同時にしなければならないことは、産院選びです。

総合病院、個人病院、それとも助産院…?

自分が理想とする出産をするためにはどこの病院を選べば良いのか、どうやって選べば良いのか迷いますよね。

今回は産院選びのポイントを紹介していきます。

・希望の出産スタイルを決める

産院を選ぶ前に、ママはどんな分娩をしたいか決める必要があります。

最近は分娩方法の種類が豊富で選択肢は多くありますが、ママと赤ちゃんに合った安心できる出産スタイルを選びたいですね。

出産スタイルに関して希望がない場合は産院を選んでから先生と相談して決めても良いですし、赤ちゃんの状態によって希望する分娩ができないことがあるので覚えておきましょう。

分娩の種類が増えたのは、一般的な経膣分娩の痛みや精神的な不安を少しでも軽減させるために考えられた方法と言えます。

自分にあったスタイルが見つかると良いですね。

分娩による姿勢

普通分娩

一般的な分娩方法で、産道を通って膣から赤ちゃんが出てくる分娩です。

寝ている姿勢で分娩を行います。

座位分娩

座った姿勢で分娩する方法で、特別な分娩台を使います。

座った姿勢は寝ている姿勢よりもお腹に力が入りやすく、赤ちゃんが骨盤に沿って自然に下がってきやすいと言われています。

座位用の分娩台がある産院でしかこの分娩はできません。

フリースタイル分娩

ママが楽だと思う姿勢で産むことができる分娩方法です。

立ち膝で向かい合っているパパの首につかまる姿勢や、両手両膝を床につける姿勢など、自分がいきみやすい姿勢を選べます。

助産院ではこの方法がよく取り入れられますが、病院やクリニックの場合はフリースタイル分娩ができるところは限られています。

水中分娩

小さいプールのような場所で、30度くらいの温水の中で行う分娩です。

入浴で痛みを和らげる効果がありますが、水中分娩の設備がある産院に限られます。

呼吸法による種類

ラマーズ法

フランスのラマーズ博士が開発した呼吸法なのでラマーズ法と名付けられています。

本来は呼吸法と補助動作を組み合わせた方法で、呼吸に集中することで陣痛の痛みを和らげる目的があります。

妊娠中に行われる母親学級などで呼吸法の練習をして出産に備えます。

ソフロロジー

ヨガと禅の呼吸を取り入れ、精神統一することで分娩時の不安や恐怖を取り除いて、リラックスして出産に望む方法です。

この方法もラマーズ法と同様に、母親学級などで事前に練習が必要です。

分娩する場所

自宅出産

一番落ち着く自宅に助産師さんに来てもらい、家族に囲まれて出産する方法です。

妊娠経過に問題がなく、事前に助産師さんや健診時の先生と入念な相談や準備が必要になります。

LDR

陣痛(Labor)、分娩(Delivery)、産後の回復(Recovery)までを1つの部屋で行う方法です。

普通の入院室のような部屋に、医療機器や分娩台の機能を果たすベットが準備されているため、陣痛室から分娩室へ移動する必要がありません。

この設備がある産院はまだ少なく、費用がかかるという欠点があります。

その他の分娩

陣痛を和らげるために麻酔を使う分娩を、無痛分娩や和痛分娩と言います。

局所麻酔を使うので赤ちゃんが産道を通る感覚が得られながら、痛みを調節しながら進めていく分娩です。

その他、出産予定日を大幅に過ぎた場合には誘発分娩、アロマセラピーによる香りの効果で痛みを和らげる分娩などがあります。

・産院を選ぶポイント

1.産院の場所

産院を選ぶ時に考えて欲しいことの1つは、産院の場所です。

通いやすい産院でなければ、緊急事態が起きた時自宅や職場から産院までの距離があると大変です。

車を持っているか、パパに送ってもらうことは出来るのか、駅からの距離など総合的に考える必要があり、遠い産院でも車で1時間以内が目安になります。

里帰り出産を希望するママは、健診で通う病院と一緒に里帰り先の産院を選びましょう。

できれば安定期に1度受診しておくと安心です。

2.出産スタイル

上記で紹介したように分娩スタイルは豊富にあり、分娩する場所や分娩台の種類、分娩時の姿勢、分娩時の呼吸法、麻酔の有無など様々です。

全ての産院で対応しているわけではないので、産院選びの時は希望する出産スタイルを行っているか確認してみましょう。

パパに立ち会ってもらいたいママは立ち会い出産は可能かをリサーチし、出産間近になって慌てないように早くから準備を進めると良いですね。

3.通院や入院中のケア

妊娠中は体調の変化が目まぐるしく不安になりやすいので、ママの疑問や不安に寄り添ってくれる先生や助産師さん、看護師さんがいると心強いです。

両親学級や出産に向けた練習などのサビースがあるか、産後のおっぱいマッサージや母乳指導などの産後ケアは整っているかもポイントになります。

両親学級や栄養指導、体力づくりなど産院によって受けられるサービスが様々なのでチェックしてみてください。

産後は母子同室で過ごしたいか、授乳時以外は赤ちゃんと離れる母子別室かは産院の方針によって違いますが、この部分はママにとって重要な判断ポイントなのではないでしょうか。

4.もしもの時

妊娠中や出産時は何が起こるかわからないので、もしもの時の医療体制を確認しておくと安心ですね。

緊急の手術に対応してもらえるのかは要チェックです。

ママ自身の体質や持病を理解してもらえる産院を選びましょう。

・産院の探し方

最近は少子化の影響で産婦人科自体が減ってしまったり、分娩ができないところが増えてきました。

産院を探す時は、インターネットのクチコミや先輩ママの情報、医療機関専門のガイドブック、タウンページなどを使って探す方法があります。

また、産院は自宅から近い方が何かと安心で便利ですよね。

近場の情報は、実際に自分の足で歩いて探して、自分の目で確かめるのも良いかもしれません。

・産院の特徴

大学病院・総合病院

診療科が多く高度な技術を持つので緊急時に即対応してくれる可能性が高くなります。

心臓病や肝臓病、腎臓病などの重い持病がある人や多胎などリスクがある出産をするママに向いています。

新生児集中治療室(NICU)があるところもあります。

産婦人科の個人病院、診療所、クリニック

産婦人科の専門なので、帝王切開に対応しているところもありますし、様々な出産スタイルを選べたり、産後のケアや食事などのサービスを工夫をしているという特徴があります。

母子ともに健康で出産リスクが低いママに向いています。

助産院

助産院は一軒家のことが多くアットホームな雰囲気があり、静かに落ち着いて出産することができます。

パパや上の子が立ち会えたり、ママの希望を聞いてもらえるのが特徴です。

助産師さんとの信頼関係を築けるので、悩み事や不安なことを親身になって聞いてくれることが多いです。

緊急時には提携している総合病院へ搬送されるので、母子ともに健康でリスクが少ないママに向いています。

・地域によっては選択肢がない場合も

産婦人科はあるものの分娩まで行っていない産院があったり、地域によっては産院の選択肢が少ないこともありますね。

逆に人気の産院は分娩予約が一杯で取りづらいこともあります。

分娩の空きがないことで初診が受けられない産院もあり、その情報はネット予約ではわかりませんので、初診の予約は電話がおすすめです。

快適な妊娠生活と満足な出産ができるように、自分にあった産院が見つけられると良いですね。

240 – Checking In / Jason Lander

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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