下痢の時に与えたい食材!人参で便の硬さを取り戻そう

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carrots

便の硬さには個人差がありますので、一概に下痢と言うことはできませんが、通常の便と比較することが大切です。

下痢を起こすと水分が失われ、脱水症状を起こしてしまうことがあります。

下痢だけが症状なのか、嘔吐や熱、腹痛などはないのかなど、他の症状を確認し水分補給をしなければなりません。

今回は乳児期の子どもが下痢をしている時の水分の与え方を紹介します。

・急性下痢症の時の水分の与え方

急性下痢症の原因の約80%がウイルス性です。

白色の下痢はロタウイルスなどのウイルス性胃腸炎ですね。

下痢が続くと大量の水分とミネラルが、体から失われていきます。

下痢だけで嘔吐がなければ、経口補水液や乳児用イオン飲料、野菜の味噌汁の上澄みと白湯や麦茶を組み合わせて、頻回に与えましょう。

授乳中であれば、欲しがるだけ母乳を与えて構いません。

育児用ミルクの場合も継続して与えて良いのですが、下痢が長引いている時は乳糖を含まないミルクに切り替えましょう。

食欲がある場合はいつも通りの食事を続けて良いのですが、食欲がない時は無理に与える必要はありません。

嘔吐や腹痛がなく食欲がでてきたら、塩を加えた重湯から食事を開始しましょう。

それを食べて問題がなければ、梅干し、味噌、塩、醤油などを加えた米がゆを与えます。

その後は、人参ペースト、ゆで野菜の裏ごし、豆腐や白身魚、鶏ささみなどの良質で脂質を多く含まない食材を順に与えていき、3日位で元の食事に戻していけると良いですね。

・下痢をしている時に与えたい食材、控えたい食材

薬がなかった時代に民間療法として使われ、活躍してきた食べ物や飲み物があります。

下痢の症状を和らげたり、腸の回復を助けてくれると言われています。

成分としては、タンニンやペクチンです。

タンニンは、収れん作用といい、荒れてしまった腸の粘膜を保護してくれる作用があります。

ペクチンは水溶性の食物繊維で、便の中の水分を吸い取り硬さを調節してくれる機能があります。

タンニンはブルーベリーやラズベリー、紅茶に含まれています。

ただしブルーベリーやラズベリーはたくさん食べるのが難しい食材ですし、乳児期の子どもには紅茶を飲ませないと思います。

ですから、下痢の時は人参やりんごなど、ペクチンを含んだ食材を取り入れるようにしましょう。

りんごの皮にペクチンが豊富に含まれているので、ミキサーなどで皮ごとすりおろしてあげると良いですね。

人参は下痢の漢方薬にも使われてきた食材ですので、すりおろした人参をおかゆに入れるのがおすすめです。

反対に、油脂類を多く使った料理や柑橘類、不溶性食物繊維を含む野菜や豆類の多量摂取や、下痢が長引いて乳糖不耐症になった場合は牛乳や乳製品の摂取は控えてくださね。

carrots / robinmcnicoll

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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