突発性発疹の症状は発熱と発疹!咳や鼻水は出ないの?

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Armature 5770

生後6ヶ月を過ぎた頃、何の前触れもなく高熱が出て驚かされるかもしれません。

もしかしたらその高熱は、突発性発疹かもしれませんね。

乳幼児が感染する代表的な病気で、高熱のあとに発疹が出るという特徴的な症状があります。

今回は突発性発疹の潜伏期間や発熱以外の症状について紹介します。

・突発性発疹の潜伏期間

突発性発疹の原因はヒトヘルペスウイルス6型か7型で、1度感染すると抗体ができます。

乳幼児期に突発性発疹に感染したパパやママは抗体をもっていますので、赤ちゃんの口を触ったりキスをしたりすることで感染します。

保育園などに通っている場合も同様で、感染した子どもの唾液に触れるなどして感染することがあります。

しかし、感染力は水ぼうそうやはしかなどと比べて強くありませんので大流行することはありませんが、1年中いつ感染してもおかしくない病気です。

ヒトヘルペスウイルス6型や7型に感染すると、約10日くらいの潜伏期間を経て突然高熱を出します。

潜伏中に風邪のような症状がなく、前触れがなく40℃近い高熱が3日ほど続きます。

・突発性発疹の症状

突発性発疹は40℃近い高熱が3日ほど続いたあと解熱し、それと同時期に全身に赤い発疹が現れます。

発疹は小豆大の大きさで、3日から4日すると痕が残ることなく消えていきます。

かゆみがないのも特徴です。

その他の症状としては、発熱時に下痢をともなうことがあります。

発熱と下痢があると脱水になりやすいので、水分補給はこまめにするようにしましょう。

咳や鼻水などの風邪の症状が前触れとして現れることはほとんどなく突然高熱が出ますが、風邪などの高熱と違い元気で食欲がある子どもが多いです。

嘔吐などもありませんが、高熱があることで熱性けいれんなどの合併症を伴うことがあるのでこの場合は注意が必要です。

合併症を伴った場合は受診が必要ですが、多くの子どもが感染し、発疹の痕が残ることもないので、回復するまで安静に過ごしてくださいね。

・症状にあったケアをしよう

突発性発疹は特別な薬がなく、解熱剤も使わないで自然と熱が下がるのを待ちます。

発熱は3日くらい続きますが、赤ちゃんの機嫌は良い方なので比較的食欲もあり、睡眠もとってくれることが多いですね。

高熱が出ているので脇の下や足の鼠径部を冷やして体温を下げたり、汗をかくのでこまめに着替えさせたり拭き取ってあげましょう。

もしミルクを飲まない場合は、麦茶や小児用イオン飲料を飲ませるなどして、水分補給は心がけてください。

ぐったりしていたら、スプーンで飲ませてみましょうね。

高熱がある時にお風呂に入ると体力を消耗してしまうため、熱がある間は温めたタオルで拭いて清潔にした方が良いです。

発疹

熱が下がったあとに発疹が現れると、突発性発疹と診断されます。

発疹自体にかゆみはありませんし、感染力もないため保育園に行くことが可能です。

ただし、園によっては登園許可が降りないかもしれないので確認してみましょう。

発疹が出ていても感染力がなくかゆみがないためお風呂に入ることができますが、体が温まることで赤みは増すと思います。

もし発疹を痛がっている場合は無理にお風呂に入れず、タオルで清潔にしてあげましょう。

発熱時は機嫌が良かったかもしれませんが、解熱後は初めての高熱により体力が失われていて思うように体が動かず不機嫌になることがあります。

その場合は無理してお風呂に入れたり、外出を避けて自宅で安静にして過ごしましょうね。

下痢

発熱と同時に下痢をする赤ちゃんがいます。

下痢をしている場合は、脱水になりやすいので水分補給を忘れずにしましょう。

おむつかぶれを起こさないように、シャワーで流したり、汚れが残らないようにきれいにしてあげましょうね。

・突発性発疹にかかる年齢は?

突発性発疹は6ヶ月から1歳の赤ちゃんが感染しやすく、その確率は約90%です。

遅くとも2歳までに感染しますが、中には不顕性感染といい症状が出ないで終わってしまう赤ちゃんもいます。

2歳以降に感染することはまずありませんので、症状が出なかった場合はいつの間にか感染していたのかもしれませんね。

突発性発疹は発熱だけの段階では小児科医も診断することができず、発疹が出て初めて診断されます。

鼻水や咳など風邪の症状があれば突発性発疹ではなく別の病気が隠れている可能性がありますので、症状をしっかり医師に伝えましょう。

発疹が出ても慌てずにケアをしてあげてくださいね。

Armature 5770 / mliu92

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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