赤ちゃんが小頭症になる原因は何?ジカ熱との関係とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

スポンサードリンク



IMG_3192

2015年に中南米でジカ熱が流行し、その影響で小頭症の赤ちゃんが多く生まれているとニュースで話題になりました。

頭の形や大きさは個人差があるものですが、病気が原因で頭が小さく生まれてくることがあるのです。

妊婦検診のエコーや乳児健診でわかる病気ですが、頭が小さいだけではなくその他にも症状がでるため一生付き合っていかなければならない病気です。

今回は小頭症の症状について紹介します。

・小頭症の症状

子どもは乳児期から学童期前にかけて急速に脳が発達し、これに伴い頭囲も伸びるようになっています。

しかし何らかの原因で脳の発達が遅れたり止まったりすることで、頭囲が小さい病気です。

頭蓋骨の早期縫合や欠損によって頭の形がいびつになることも多いです。

頭の形で多いのは、舟状頭(頭の前後が長い)や短頭(頭の前後が短く横幅広くて、額が扁平)、三角頭蓋(額の中央が突出)です。

脳の損傷程度によっては知能の発育が遅れたり甲高い鳴き声や食欲不振、けいれんを起こしたりします。

・ジカ熱と小頭症の関係

小頭症の原因は染色体異常や妊娠中にママが感染症を起こしたことによる胎内感染、妊娠中に赤ちゃんの脳に血液や栄養が不足していること、周産期障がい、中枢神経感染症、栄養失調など原因はさまざまです。

しかしどの原因によって小頭症を発症したかは特定が難しといわれています。

原因の1つであるジカ熱はジカウイルスによる感染症で、主な症状は発熱、発疹、関節痛、関節炎などがあります。

感染すると3日から14日の潜伏期間を経て感染するのですが、症状が軽症の場合や感染に気付かないこともあるのです。

しかしブラジルの保険省は、妊娠中の女性がジカ熱に感染するとお腹の赤ちゃんが小頭症になるという関係性を発表しており、2016年4月にはアメリカの疾病予防センターでは小頭症とジカ熱が関係していると結論を出しました。

小頭症は赤ちゃんが一生向き合っていかなければならない病気です。

妊娠中の海外旅行には十分気を付けて、肌の露出を避けたり虫よけスプレーなどによる予防をしっかりとするようにしましょうね。

IMG_3192 / Jason Lander

こんな記事も読まれています

The following two tabs change content below.
お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。