急性結膜炎の原因と症状とは?感染が広がりやすいのはなぜ?

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Baby Eyes

急性結膜炎とは、結膜と呼ばれる白目からまぶたの裏側にかけて急に炎症を起こす結膜炎のことをいいます。

結膜炎には種類があり、その中でも「急性」タイプに分類される結膜炎は2種類です。

今回は急性結膜炎と呼ばれる2つの結膜炎の症状と原因を紹介します。

・急性結膜炎とは

結膜炎は、ウイルス性結膜炎、細菌性結膜炎、アレルギー性結膜炎、クラミジア結膜炎と4つに分けられます。

この4つの結膜炎のうち、急性結膜炎が属するのはウイルス性結膜炎です。

ウイルス性結膜炎はさらに分けられ、はやり目(流行性角結膜炎)、急性出血性結膜炎、プール熱(咽頭結膜炎)、ペルペス性結膜炎の4つです。

4つのウイルス性結膜炎がありますが、急性タイプははやり目と急性出血性結膜炎の2つなので、一般的に急性結膜炎と言えばこのどちらかを指すことになります。

・はやり目とは

急性結膜炎ははやり目と急性出血性結膜炎のことをいいますが、一般的に急性結膜炎と診断されたらはやり目のことを指していることが多いです。

別名は流行性角結膜炎といいます。

症状

角膜という白目とまぶたの裏の部分と、角膜という黒目の部分のどちらも炎症を起こします。

朝目が開けられないほど目やにが大量に出てることがあります。

また、角膜に点々とした混濁が発生し痛みを感じるのが特徴です。

通常は10日くらいで症状が軽くなってきます。

原因

アデノウイルスというウイスルが感染することで起こります。

感染力がとても強く、ウイルスに感染して1週間前後の潜伏期間を経て発病します。

感染は接触感染や水を介して感染します。

・急性出血性結膜炎とは

症状

突然の目の痛みや、目にゴロゴロとした異物感があります。

その後結膜の充血、結膜下出血、白目が赤くなるという順に進行していきます。

目から血が流れるのではなく、黒目の部分が斑点模様に真っ赤になります。

ひどい場合には白目全体が真っ赤になりますが、この出血は自然と目に吸収されなくなくなるので心配いりません。

まぶたに発疹がでたり、頭痛や発熱を伴うこともあります。

6歳以下の子ども、特に1歳から4歳の子どもによく見られる目の病気です。

潜伏期間が1日と短く、発病後は1週間程度で治ります。

原因

エンテロウイルスやコクサッキーウイルスというウイルスが原因で感染します。

感染経路は接触感染です。

・急性結膜炎はうつるの?

はやり目も急性結膜炎もどちらも接触感染で感染することがわかっています。

例えば目やにをこすった手でおもちゃを触り、他の子どもがそれを触って目をこすると感染するのです。

赤ちゃんは目を触った手でいろいろな物を触ってしまうので、感染が広がりやすくなります。

同じタオルを使ったり、はやり目に関してはプールでも感染してしまいます。

どちらもうつる可能性があるため、急性結膜炎は出席停止になります。

医師から許可が降りるまでは幼稚園や保育園を休む必要があるのです。

注意しなければ家族間でも感染するので、1度治ってもまた感染する可能性もありますので気をつけましょうね。

Baby Eyes / MoradmandAli

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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