子どもの中耳炎は厄介?熱が下っても完治には3ヶ月かかる?

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Ears

風邪を引くたびに中耳炎になってしまうと言っても過言ではない子ども達。

大人とは耳の構造が違うため、どうしても中耳炎になりやすいのですね。

1歳までに1度は中耳炎を経験している子どもがちが多いと思いますが、1歳以降も風邪とセットのように中耳炎を発症します。

今回は子どもの中耳炎について紹介します。

・中耳ってどこのこと?

中耳炎が耳の風邪というのはわかっていると思いますが、どこの部分が炎症を起こしているかご存知でしょうか。

耳と鼻は奥で繋がっていて、耳を外から見ると1番奥にあるのが鼓膜です。

その奥に中耳という部屋があり、ここに膿がたまると中耳炎になります。

菌は耳からではなく鼻の奥から入り、中耳で炎症をおこします。

耳から菌は入らないのでプールやお風呂の水は関係なく、風邪などで増えた菌が原因になります。

鼻風邪を引くたびに中耳炎になる子どもがいますが、子どもが風邪を引きやすいことと、耳の構造が関係しています。

子どもの耳の管は大人と比べて、太く短く、傾きも水平に近いので菌が耳に入りやすいのです。

・何歳まで中耳炎になるの?

多くの子ども達が1歳までには1度中耳炎を経験し、その後は幾度と無く中耳炎を繰り返すと思います。

風邪の治りかけに中耳炎になることも多いので、小学校に入る前までは風邪のたびに中耳炎になっていないか耳を診てもらってもよいくらいです。

10歳をすぎるとあまり中耳炎にはならなくなります。

・中耳炎は突然なる

中耳炎は朝大丈夫でも、夕方に突然なることが多くあります。

急に腫れて、ゆっくり治っていくのが中耳炎の特徴なので、ピークは1週間くらいで発熱や痛みは1晩か、2日から3日で治まりますが、完治までは1ヶ月もかかることがあるのです。

痛みがなくなっても中耳にはたくさん膿が残っているので、鼓膜がうまく動けず聞こえが悪い状態です。

その後、ゆっくり膿が抜けていって聞こえが戻り、完治に至ります。

膿は鼻の奥へ抜けていくので、治りを良くするには鼻を綺麗にしてあげることが大切です。

膿の量が多いと2ヶ月から3ヶ月かかることもあるので、風邪が治っても中耳炎の治療は続くことが多いと思います。

根気よく治療してあげましょうね。

Ears / fotologic

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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