口の中を痛がる!考えられる病気とは一体なに?

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歯が2本

子どもが口の中を痛がっていると、食事や水分を摂れなくなりとても辛そうです。

口の中の痛みは重症な病気でない場合がほとんどですが、感染症であれば幼稚園や保育園をお休みしなければなりませんね。

子どもが口の中を痛がった時、どんな病気が考えられるのでしょうか。

他の症状がないかを一緒に見てあげてくださいね。

・口内炎

口の粘膜や舌に炎症が起こる病気です。

症状として、よだれが急に増えたり、口の中を痛がって食欲が減ったり、発熱がある場合があります。

口の中を見てみると、粘膜や舌が赤くなったり、ただれていたり、白い斑点が見られます。

体調が悪い時や口の中の粘膜が傷ついた時に、口内の雑菌が繁殖し症状が現れます。

・地図状舌

舌の表面に、赤みがかったところに白っぽいところが入り混じって、舌全体が地図のよう見えることから地図状舌と言います。

地図の形は日によって違いますが、痛みや痒みなどの自覚症状はありません。

時々食べ物がしみるような感覚がありますが、舌の働きに問題はありません。

原因は、味覚を司る乳頭が増殖した結果地図のようなものを作ると言われています。

過敏体質の1つのサインとも言えますね。

心配な現象ではなく自然に消えてなくなるので、放っておいて構いません。

稀に肝臓病などの慢性疾患がある時、一時的に地図状舌のような変化があることがあるので、他に症状がある時は注意してみてあげましょうね。

・扁桃炎

急に熱が出て、咳や喉の痛みがあります。

食べ物や飲み物を飲み込む時に痛がるので、食事が摂れなくなったりします。

喉の奥の両側にある口蓋扁桃がウイルスや細菌に感染して起こります。

細菌の中でも溶連菌が感染した時は、扁桃が真っ赤になったり白く斑点が付きます。

溶蓮菌に感染すると、伝染病のため幼稚園や保育園をお休みしなければなりません。

・アデノイド増殖症

アデノイドというリンパ組織が肥大化して鼻の奥を塞いでしまうため、鼻からの自然の呼吸が妨げられて、鼻が詰まって鼻声になったり、口呼吸になったり、いびきをかくことがあります。

耳管の開口部を圧迫されるので聞こえが悪くなったり、中耳圧の調節がうまくできずに滲出性中耳炎を繰り返しやすくなります。

アデノイドは乳児期には小さいのですが、5歳から6歳頃に1番大きくなり、それを過ぎると小さくなります。

肥大化が生理的範囲をこえると、前述したような症状が起こるのです。

治療としてはアデノイドが自然に小さくなるのを待つか、呼吸に与える影響が大きい場合や滲出性中耳炎を繰り返す時は手術で切除します。

・虫歯

虫歯の初期は歯の一部が黄褐色になる程度で、痛みもなく早期発見が難しいものです。

乳歯は象牙質、エナメル質どちらも薄く永久歯の2分の1しかありません。

そのため、虫歯の進行が早く、すぐに歯髄にまで達してしまいす。

歯に穴が開いていたり、黒い点が見えるという変化がある時は、虫歯がかなり進行していて歯髄にまで達している可能性が高いです。

こうなると痛みが激しく、時にはリンパ節が腫れてくることがあります。

早めに歯医者を受診し治療を受けるようにしましょう。

・手足口病

口の中や唇の他、手や足の甲、手のひら、かかと、足の裏、ひざなどに赤い小さな発疹や水泡ができていたら手足口病ですね。

38度前後の熱が1日から3日出ることもありますが、発熱するケースは3割程度です。

水泡は4日から5日で消えて、やがて治っていきます。

感染症なので幼稚園や保育園をお休みしなければなりません。

・食欲が落ちた時の対処法

赤ちゃんや子どもたちの口の中にトラブルがあっても痛みの理由がわからないため、機嫌が悪くなったり、泣いたりするだけで、ママが気づきにくい部分です。

口の中が痛むため食欲が落ちたり、高熱が出て脱水症状になることは1番気をつけなければなりません。

水分は少量ずつ数回に分けて与えるようにしてください。

食事や飲み物を与える時は、熱いもの、冷たすぎるもの、酸っぱいものを避け、口当たりが良いものを選びましょう。

例えば、牛乳やプリン、ゼリー、おかゆ、うどん、茶碗蒸し、かぼちゃスープなどがおすすめです。

歯が2本 / uesakakohei

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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