妊婦健診で発覚?小頭症とは一体どんな病気なのか

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Baby facepalm

妊婦健診のエコー検査や出生後の乳児健診で赤ちゃんの頭囲が小さく、医師に経過を観察しましょうと言われることがあります。

頭囲が小さい病気を小頭症と言います。

障がい疾患の1つで、頭の病気というより脳の病気と捉えた方がわかりやすいですね。

今回は小頭症はどんな病気なのか、原因はどこにあるのかなど紹介していきます。

・小頭症とは

赤ちゃんは成長と共に脳が大きくなり、それと一緒に頭囲も大きくなっていきます。

それが先天性もしくは後天性の原因で脳や頭囲が成長せず、頭が小さいままの状態を小頭症と言います。

小頭症は脳の病気です。

頭が小さいだけではなく、脳の大きさや損傷具合によって甲高い泣き声や食欲不振、痙攣発作、手足の動きの増加、発達遅延、精神遅延などの症状が現れます。

後天的に小頭症が起きた場合、脳の発達に頭蓋骨の成長が追いつかず脳の一部が圧迫されることで、頭痛や視神経の萎縮、運動障害が起きることがあります。

頭が小さからと言ってすぐに小頭症と判断することはできません。

小頭症の症状と似ている病気がありますので、診断を確定するためには数々の検査を行います。

・小頭症の原因

遺伝性や、中枢神経感染症、周産期障がいが原因です。

遺伝性の場合は遺伝子の欠損、または染色体異常が原因なので、未然に防ぐことは難しいです。

ママが妊娠中に風疹や水痘、サイトメガロウイルスに感染することで胎内感染したり、胎児期や出生時にトラブルが起こり頭蓋内出血を起こすと、後遺症として小頭症が起きるかもしれません。

赤ちゃんが生まれて、新生児の頃にヘルペスウイルスやエンテロウイルスなどに感染して脳炎や髄膜炎が起きて重症化した場合の後遺症として小頭症が起きることもあります。

さらに、早産や難産などのトラブルで脳に十分な酸素が行かなかった時も後遺症として現れるかもしれません。

後天的な原因としては、頭蓋骨が早くに閉じてしまい脳が発育できなくなります。

この場合は頭が長くなったり、極端に短いなどの症状が現れます。


Baby facepalm / bigpresh

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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