授乳中に市販の便秘薬は使用できる?子どもへの影響は

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DSC_7634 Photo by Al van Akker

母乳で育てているママは、ミルクで育てているママに比べて便秘になりやすい傾向にあります。

授乳期間は水分不足になりやすいことや、トイレにこもる時間がなかったり、ストレスが便秘の原因です。

ママが便秘になることで血液が汚くなり、血液から作られる母乳の質が下ってしまいます。

そこで頼りたいのは便秘薬ですよね。

今回は授乳中に服用できる便秘薬について紹介します。

・授乳中に薬を飲んでも良い?

授乳中に薬を飲むことについては医師の賛否が分かれるところです。

しかし国立成育医療センターでは、「薬を飲んでいると母乳をあげられない」という昔からの言い伝えや、薬の説明書を見ると「授乳中止」と書かれていることが服用を避けさせており、科学的な裏付けには乏しいとしています。

微量の薬は母乳へ移行しますが、それが赤ちゃんの血液に届き体に作用するまでの影響力はないようです。

薬の説明書に「授乳中止」と書かれているのは、何かあったら困るので念のために記載されているのです。

・授乳中に服用便秘薬

薬の影響がほとんどないと言っても、なんでもかんでも服用できるわけではありません。

できれば病院で処方してもらった薬の方が安心ですが、病院へ行く暇がないくらい育児は忙しく、便秘の症状が改善されないのは辛いと思います。

そこで頼りたいのが市販の便秘薬ですよね。

授乳中でも服用できるのは、新ビオフェルミンSやコーラックが有名です。

新ビオフェルミンSは、腸内に善玉菌を増やし有害物質を減らすことで自然な腸の働きを促してくれます。

体に吸収される心配がないため、妊婦でも飲めますし、細粒タイプは3ヶ月以上の赤ちゃんでも服用が可能なので安心ですね。

コーラックシリーズの「コーラック」「コーラックⅡ」「コーラックファースト」「コーラック座薬タイプ」は授乳中でも服用が可能です。

「コーラック」「コーラックⅡ」「コーラックファースト」に入っている成分が大腸を刺激し、活性化させぜん動運動を促します。

「コーラックⅡ」「コーラックファースト」に入っている成分は、硬くなった便に水分を与え、柔らかくする効果があります。

「コーラック座薬タイプ」は腸内で炭酸ガスを発生させて、腸を活発にし排便を促す効果があります。

服用に適した時間があるので、説明書で確認してくださいね。

ただし、コーラックシリーズの「コーラックハーブ」と「コーラックファイバー」は母乳に移行して、赤ちゃんが下痢を起こしてしまう心配があるので避けましょう。

・薬に頼らない方法

安全な薬とはいえ、薬に頼りたくないママもいると思います。

そういう場合は、こまめな水分補給や運動不足を解消することが大切です。

また、オリゴ糖も効果があります。

オリゴ糖は善玉菌のエサになって元気に活動するのをサポートしてくれるのです。

オリゴ糖は薬ではなく天然由来のものなので、授乳中も安心して飲めますね。

・薬剤師に確認しよう

病院へ行く時間が確保できないとしても、せめて薬剤師がいる薬局で相談して購入するのがおすすめです。

オリゴ糖についても相談に乗ってもらえると思います。

授乳中の便秘は辛いので、慢性化してしまう前に対策をするようにしましょうね。

DSC_7634 Photo by Al van Akker / Mothering Touch

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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