噛む習慣を育てよう!発達に応じた離乳食の硬さ

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離乳食には硬さの段階がありますよね。

ゴックン期から始まり、モグモグ期、カミカミ期、そしてパクパク期と進んでいきます。

噛むことは脳に良い刺激を与えるのですが、噛む習慣をしっかりと付けるために離乳食で練習が必要になるのです。

今回は噛む習慣をつける離乳食の硬さについて紹介します。

・噛むことで高まる能力

食べ物を噛む時顎の筋肉を使っていますよね。

その時の刺激が脳幹に入り、そこから大脳に刺激が伝わっていると言われています。

脳の仕組みは詳しく解明されていませんが、噛むことで集中力、学習能力が高まるという報告はあります。

また、噛むことで舌の味蕾(みらい)が刺激され、甘さや酸っぱさなど味の信号が脳を目覚めさせるという効果もあります。

よく知られているのは、噛むことで消化がよくなり、食事の満足感が得られることですね。

・噛む習慣を付ける

私達大人は食べることを簡単にできますが、赤ちゃんは、前歯で噛み切り奥歯で噛み砕き、唾液と混ぜて食道へ送るという複雑な動きができません。

また舌や唇の動きも未発達で、噛むという習慣を付けるために練習が必要になります。

それが離乳食です。

硬さが合わない離乳食は上手に噛めません。

硬くても柔らかくても丸飲みしてしまう原因になるので、口がしっかり動いていることを確認し、ゴックンと飲み込んだか確認して次の食べ物を与える必要があります。

・赤ちゃんの口の発達

ゴックン期 5ヶ月から6ヶ月

口のまわりの筋肉が未発達で、舌は前後にしか動かせません。

液体に近いなめらかな離乳食を、口の奥に送り込んで飲み込むのが精一杯です。

モグモグ期 7ヶ月から8ヶ月

舌は前後、上下に動くようになります。

そのままでは飲み込めないかたまりは、舌で上顎に押し付けて潰します。

左右の口角が同時に伸び縮みすれば、舌で潰して食べている証拠です。

カミカミ期 9ヶ月から11ヶ月

舌は前後、上下に加えて、左右にも動くようになります。

舌で潰せないものは、歯茎で潰して食べます。

しかし、歯茎でも潰せないものがあると丸飲みすることがあるので注意しましょう。

パクパク期 1歳から1歳半

表情が豊かになって口のまわりの筋肉も発達し、自由自在の動くようになります。

前歯で噛み切り、歯茎でリズミカルに噛みます。

奥歯は生え揃わないので、肉団子くらいの硬さが良いですね。

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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