陥没乳頭の原因と治し方!授乳を諦めない4つの方法とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

スポンサードリンク



DSC_7757 Photo by Al van Akker

赤ちゃんに母乳をあげたい!そう願っているママは多くいらっしゃいます。しかし乳頭の形で悩み、母乳育児を断念してしまうママも多いのではないでしょうか。

今回は乳頭の悩みの1つである、陥没乳頭についてお話します。

・陥没乳頭とは

陥没乳頭とは、乳首がへこんでしまっている状態をいいます。そこから2つのパターンに分かれるのですが、刺激を与えることで乳首が出てくるものを仮性、刺激を与えても出てこず常に陥没しているものを真性と呼んでいます。

陥没乳頭だからと言って、授乳ができないわけではありません。ただし、赤ちゃんが乳首に吸い付きづらくなってしまうため母乳が絞り出されにくくなりますので、事前にできる対処法で授乳の準備を行う必要がありますね。

・授乳に向けた4つの方法

1.乳頭マッサージ

赤ちゃんがお乳を吸う時、乳首だけを加えて吸うのではなく、乳輪まで口に入れて母乳を吸います。そのため陥没乳頭であっても、乳輪を含めて柔らかくして吸い付きやすい状態にしてあげることで授乳がしやすくなります。乳輪を含めて柔らかくするには、マッサージがおすすめです。

方法としては、陥没している乳首をつまみ出し、親指と人差指を使って乳首の上下左右からゆっくりと圧をかけます。つまんだ時爪が白くなるくらいの力で圧をかけるのがコツです。5~10秒を目安にゆっくりと行い、最後に親指と人差指でこよりを作るような感じで、乳首をマッサージしましょう。

痛いときは無理をせず、徐々に慣らしていくことが大切です。また、乳頭をマッサージすることで子宮が収縮するため、安定期に入ってから行うようにして、万が一マッサージ中にお腹の張りや痛みを感じた場合は中止するようにしましょう。

マッサージは入浴中や入浴後に行うと、血行がよくなっているためおすすめです。また皮膚を柔らかくするオイルなどを使ってみるのも良いですね。

2.吸引器具を使う

仮性の陥没乳頭であればマッサージが有効となる場合が多いのですが、真性の陥没乳頭の場合、マッサージで乳首をつまみ出すことが難しいと思います。その場合は、乳首をできるだけ出すようにするための矯正器具があるので、使ってみると良いでしょう。

矯正器具は圧力をかけて乳首を外に出そうとするものなので、痛みを感じることもあります。医師や助産師に相談して使用し、乳首が外側に出てきたらマッサージを併用するようにしましょう。

3.赤ちゃんに吸ってもらう

陥没乳頭の方に限らず、授乳はママも赤ちゃんも初めての経験です。毎日授乳をすることで、お互いに慣れて、柔らかく程よい弾力のある乳首や乳輪に変わっていきます。陥没乳頭だからと諦めるのではなく、赤ちゃんと一緒に練習を重ねていきましょう。

4.乳頭保護器を使う

以上の3つの方法を試しても乳首が出てこないことも残念ながらあります。その場合は、乳頭保護器を使ってみましょう。

本来は授乳によって傷ついた乳頭を保護するためのものなのですが、出てこない乳首の代用としても使うことができます。使い方は入院中に助産師さんから教えてもらえますので安心してくださいね。

・さいごに

母乳を与えることは根気のいる育児の1つです。陥没乳頭で悩んでいるママにとっては、その根気が倍以上必要になるかもしれませんね。

しかし、赤ちゃんが一生懸命吸っている姿を見るとなんとも愛おしい気持ちになると思います。出産前からできる対策もご紹介しましたので、諦めずケアをしてみてくださいね。

DSC_7757 Photo by Al van Akker / Mothering Touch

こんな記事も読まれています

The following two tabs change content below.
お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。