インフルエンザを予防!乳幼児の接種はいつから

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SAKURAKO came down with a cold.

 

風邪を引きやすい季節になってきましたね。

感染症はしっかり予防をして防いであげたいものです。

特にインフルエンザは、体に抵抗力があまりない乳幼児や10歳未満の子どもに感染しやすく、インフルエンザにかかると重症化し高熱や関節痛が急激に起こりママたちは心配ですね。

最近は特効薬などの開発が進んでいますが、毎年新型が猛威をふるい心配がつきません。

今回はインフルエンザを予防するための予防接種について紹介します。

・予防接種はいつから打てるの

赤ちゃんは体の機能がまだ未熟ですから、予防接種をしてインフルエンザから守ってあげたいですよね。

赤ちゃんでも予防接種は打つことができるのですが、満生後6ヶ月以上経っていることが条件で、6ヶ月未満の赤ちゃんは打つことができません。

満6ヶ月が経っていたとしても赤ちゃんは4種混合や日本脳炎など予防接種のラッシュで、次の予防接種を打つまでに期間を空けければなりませんので、インフルエンザも予防接種の予定に組み込んでスケジュールを立てる必要があります。

生ワクチンと不活化ワクチン

ワクチンには2種類あり、生ワクチンと不活化ワクチンに分けられます。

生ワクチンは、生きている細菌や毒性を弱めた細菌を接種し、その病気にかかった時と同じようにして抵抗力や免疫をつけるものです。

不活化ワクチンは、細菌やウイルスを殺して毒性を排除し、抵抗や免疫をつけるために必要な成分だけを取り出してワクチン化し接種するものです。

生ワクチンを接種すると次の接種をするまでに4週間空ける必要があり、不活化ワクチンは1週間空ける必要があります。

インフルエンザワクチンは不活化ワクチンですが、2回接種しなければ効果が低いことから、生ワクチンを先に打ってしまうとインフルエンザの2回目の接種が遅くなってしまうので、スケジュールをしっかり立てなければなりません。

・予防接種の効果

せっかく予防接種したのにインフルエンザにかかってしまったという話はよく聞くと思います。

インフルエンザの予防接種をしたからと言って100%かからない訳ではなく、予防や重症化するのを防ぐために予防接種を行います。

インフルエンザには色々な型があり、その年に流行しそうな型を予想してワクチンを用意していますが、予想とは違う型が流行るとインフルエンザにかかりますし、1年に2回かかる場合もあります。

・接種間隔はどれくらい

インフルエンザは不活化ワクチンで免疫に必要な成分だけをとり出してワクチンにしているので、生ワクチンと比べて一度で十分な効果が得られない可能性があるため、13歳未満の子どもには2回接種が推奨されています。

1回目の接種から抗体が作られ始め、1ヶ月後くらいにしっかりと作られるので2回目の接種は1ヶ月後がちょうど良く、2回目の接種から1ヶ月後が1番効果が強い時期とされています。

接種間隔は2種間から4週間が推奨されていますが、もし4週間過ぎてしまってもなるべく早く2回目を接種しましょう。

毎年10月中旬頃から予防接種が始まりますので、今から予定に組み込んでおくと良いですね。

・費用について

インフルエンザワクチンは多くの病院で流行する前の秋に接種が始まり、年内は接種できるところが多いようです。

効果は3ヶ月から4ヶ月続きますので、早めに受けておけば春先までは予防ができますね。

費用ですが3000円から4000円が普通です。

子どもだと2倍かかると思うかもしれませんが、病院によっては2回目が無料だったり低く料金を設定しているところもありますので、事前に調べて行くと良いと思います。

2015年はインフルエンザのワクチンの内容が、3価(A型2株+B型1株)から4価(A型2株+B型2株)になりB型のインフルエンザワクチンが追加され、ワクチンの質が向上しました。

2014年より500円から1000円程度高くなっているようです。

・たまごアレルギーがあると接種できない

インフルエンザの予防接種をしに病院へ行ってもできない場合があります。

37.5℃以上の発熱がある場合、心臓や肝臓、腎臓に重い疾患がある場合、卵アレルギーがある場合です。

インフルエンザワクチンは鶏卵の一部が使われているので、卵アレルギーを持っている人に接種すると蕁麻疹が出たり、呼吸困難、血圧低下、意識障害などのアナフィラキシー症状を起こす可能性があります。

場合によってはアナフィラキシーショックを起こしてしまうかもしれませんので、卵アレルギーがあるとわかっている場合は予防接種が受けられません。

また離乳食で卵を食べさせてないからわからない時はお医者さんに相談しましょう。

・副作用はあるの?

他の予防接種と同じで、インフルエンザの予防接種でも副作用が出ることがあります。

その多くは、接種した腕が赤くなったり、腫れたり、痛みが出ることです。

発熱や倦怠感、頭痛など全身に症状が出ることもあるので、接種後はなるべく安静にし様子を見るようにしましょう。

副作用は2日から3日で自然に治まることが多いですが、稀に蕁麻疹が出たりギランバレー症候群、痙攣などの重い症状が出ることもあるのでお医者さんに相談しましょう。

・1歳未満の赤ちゃんへの効果

日本では1歳未満の赤ちゃんへのインフルエンザの予防接種は国が推奨していません。

なぜなら、予防接種を受けても体の機能が未熟で免疫が獲得できない可能性があることや、副作用がはっきりしていないこと、母体からの免疫が期待できるからです。

しかし保育園に通っていたり、先天性の疾患を持っていてインフルエンザにかかると重症化する可能性がある場合などを考慮して、生後6ヶ月以降から予防接種が打てる病院もあります。

・家族の接種が最優先

1歳未満で保育園などの集団生活をしていなければ、人混みを避けることでインフルエンザを予防することができます。

しかしパパやママ、兄弟がかかると乳児に感染する可能性は非常に高くなります。

ママがかかってしまうと家のことが何もできなくなりますので、家庭内にウイルスを持ち込まないように家族が予防接種を受け、予防すると良いですね。


SAKURAKO came down with a cold. / MIKI Yoshihito (´・ω・)

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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