赤ちゃんはいつから歯磨きを始める?痛くない歯ブラシ選び

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

スポンサードリンク



toothbrush

赤ちゃんの口はとても小さくて敏感です。

生まれた頃から口の中のケアをしてあげることで、いずれ歯が生えてきた時に歯ブラシを怖がらずに受け入れてくれます。

赤ちゃんが小さなうちからママが慣れることで、安心して焦らずに歯みがきができますよ。

今回は歯みがきを始めるタイミングやコツを紹介します。

・成長に合わせた歯みがき

生後から最初の歯が生えるまで

最初の歯が生えるまでは歯磨きは必要ないと思われがちですが、この時期は口に何かが入ることへの恐怖心をなくす時期とも言えます。

また、ママが口に歯ブラシを入れる恐怖心をなくす時期でもあります。

ママの恐怖心をなくすには、まずは顔や口、手足を愛情を持って触れるようになるのが第一歩ですね。

慣れてきたら、口の中に清潔な指を入れて触れてあげましょう。

それができたら、おっぱいやミルクのあとママの小指にガーゼを巻き口の中を優しく拭ってみてください。

赤ちゃんはその感触に慣れてくれますし、ママは恐怖心がなくなってきます。

そして、パパやママ、きょうだいが楽しく歯磨きをしているところ見せて興味を持たせておくことが大切です。

ママと赤ちゃんの心の準備を進めておくと、歯磨きがスムーズにスタートできますよ。

最初の歯が生えた頃

歯が生える時期には個人差があり、生後3ヶ月から9ヶ月の間に生えてくることが多いです。

最初は下の前歯が生え、歯磨きはこの時期からスタートです。

赤ちゃんの歯茎はとてもデリケートで傷つきやすいので、大人用の歯ブラシは使わず赤ちゃん用の小さく柔らかい歯ブラシで磨いてあげましょう。

唾液が赤ちゃんの口の中を綺麗にしてくれているので、もし嫌がった時はガーゼや綿棒で拭ってあげるだけで十分です。

寝ている時は唾液が少なく虫歯菌が活発になるので、お昼寝前や夜寝る前はケアするようにしましょう。

下の前歯が生えると裏側に白い歯石が付きますが、歯肉炎や虫歯になるわけではありません。

歯医者に行けるようになったら取ってもらいましょう。

上下の前歯が生えそろう頃

9ヶ月から1歳4ヶ月頃に前歯が生えそろいます。

この時期は離乳食や卒乳の時期です。

授乳が長く続くと前歯の表面に初期虫歯が付くことがありますが、すぐに削る必要はありません。

授乳後は必ず歯磨きやガーゼで歯の表面を綺麗にしてあげましょう。

できればこの頃には歯ブラシを使って1本づつ磨けるのが理想ですが、赤ちゃんのペースに合わせて進めましょう。

もし歯ブラシを喜んでいるなら、フッ素入り歯磨き剤を少し使い終わった後は口を拭ってあげましょう。

奥歯と犬歯が生える頃

1歳4ヶ月頃から1歳10ヶ月頃に奥歯と犬歯が生えてきます。

乳児食になる頃で虫歯になりやすい時期です。

特に上の前歯の歯と歯の隙間がほとんどないため、歯ブラシでは汚れが取りきれず虫歯になります。

赤ちゃん用のデンタルフロスで汚れを取ってあげましょう。

この時期はパパやママから虫歯菌をもらいやすい時期でもあります。

家族で腔内ケアをしましょう。

全ての歯が生えそろう頃

2歳から2歳半の頃に全ての歯が生えそろいます。

色々な食べ物を食べる時期ですが、乳歯は永久歯に比べて柔らかく虫歯の進行が早いのでしっかりとケアしましょう。

乳歯の虫歯の90%は奥歯の歯と歯の間から起こりますので、早いうちから甘いものを与えないようにし、奥歯の歯と歯の間をしっかりデンタルフロスで磨いてあげてください。

乳歯の奥歯が生えてきた時、歯が黄色だった時はエナメル質形成不全かもしれません。

歯の表面のエナメル質が元々弱く虫歯になりやすい状態なので、歯医者で高濃度のフッ素を塗ってもらい歯の表面を固くしましょう。

・歯磨きは1日何回?

大人は1日2回から3回するのが普通ですが、赤ちゃんは1日1回から2回で十分です。

基本は朝と寝る前が良いのですが、歯磨きになれるまでは赤ちゃんの機嫌が良い時や、ママに余裕がある時で良いと思います。

慣れてきたら、食後の歯磨きをして回数を増やしていきましょう。

寝ている時は唾液が少なく虫歯になりやすいので、寝る前はできるだけ歯磨きをしてあげると良いですね。

授乳した後はガーゼで口の中を拭って綺麗にしてあげると良いと思います。

・歯ブラシと歯磨き粉選びのポイント

歯ブラシ

歯ブラシはママが握りやすい柄で色付きのものと、ガードがついている自分磨き用の2本を用意しましょう。

毛は柔らかめで密集している方が良いです。

毛先は細く丸いものではなく、滑らかに処理している方が歯茎に当たった時に痛みを感じにくいです。

また、カットはギザギザではなく平らになっているものを選びましょう。

ブラシ部分が長く、毛が硬くて長いものや、毛束が密集していないものは痛くて嫌がることが多いので気をつけましょう。

歯磨き粉

赤ちゃん用小児用のジェルタイプの歯磨き粉がおすすめです。

小児用のジェルは誤飲しても安全なように発泡剤や研磨剤が含まれておらず、イチゴ味やぶどう味など子ども達が好みそうな味が付いているので、歯磨きを習慣化しやすくなります。

また、フッ素が配合されているものを選ぶと良いですね。

もし味がついていることを嫌がるようなら、しばらくは歯磨き粉なしで磨いてあげましょう。

赤ちゃんはすすぎができませんので、ガーゼなどで拭き取ってあげましょうね。

・定期健診を受けましょう

1歳半健診で歯科健診が始まります。

赤ちゃんの口に虫歯はありませんが、そのリスクがどんどん高まってくるので定期的に健診を受けることをおすすめします。

1歳半健診を終えたら、フット塗布やミュータンス菌の検査などをするために、歯科医を受診すると良いですね。

将来的に口内環境を良くするためにも、小さな頃からの歯科検診はとても重要です。

歯磨き指導も行ってくれますので、歯のかかりつけ医を見つけておくと良いと思います。

toothbrush / gagilas

こんな記事も読まれています

The following two tabs change content below.
お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。