卵子の寿命と受精可能なのは何時間?妊娠しやすいのはいつ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

スポンサードリンク



Erin and Jason

妊活をしていたり、これから始めようと思っている人は妊娠しやすい時期を知っておくことが最初の1歩ですね。

どんなに健康なカップルが排卵日を予測して性行為をしても、20代前半であれば約30%、30代で約20%、35歳になると約10%の確率でしか妊娠する確立はありません。

妊娠を強く望むほど、少しでも妊娠の確立が高い日を知っておくことは良いことだと思います。

今回は妊娠しやすい日について紹介します。

・生理の仕組み

妊娠を望むにあたってまずは生理の仕組みを知る必要があります。

これはエストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンが関係しています。

生理が始まってから排卵日まではエストロゲンが多く分泌され、体調を整えたり、卵胞を育て排卵を促したり子宮内膜を厚くする役割をしています。

排卵日から生理が開始するまではプロゲステロンが多く分泌され、厚くなった子宮内膜を維持して受精卵の着床を助ける働きをしています。

プロゲステロンが分泌されるのは皆14日間ですが、エストロゲンの分泌は人によって長さが違うので、ここで生理周期の違いが生まれています。

だいたい28日周期で訪れ生理が訪れ、3日から7日出血が続きますね。

出血は妊娠した時必要になる厚い子宮内膜が必要なくなるために起こり、また新しい子宮内膜を作って妊娠に備えるためです。

・妊娠しやすい時期は?

排卵日が妊娠しやすいという情報は聞いたことがあるかもしれませんが、その通りです。

卵巣で作られた卵子が月に1度卵管采に飛び出し排卵が起きますが、そこに精子が辿り着けば受精する可能性が高くなります。

ただし卵子の寿命は排卵から約24時間しかありません。

精子は3日から7日と寿命は長いのですが1分間に2㎜から3㎜しか進むことができないため、卵子にたどり着くまでに時間がかかるのです。

また、受精可能な精子になるまでに6時間が必要なので、精子も元気な状態でいられるのは1日半といわれています。

これらのタイミングがあった時、精子と卵子が受精し受精卵となります。

女性の体調や生活習慣によって排卵日がづれることも考えられますし、それぞれの寿命の日数から考えると、排卵日前に性行為を行い子宮内に精子がある状態にしておくと排卵が起きてすぐに受精する可能性が高くなりますね。

・着床のタイミング

卵管采で卵子と精子が出会い受精すると、細胞分裂を繰り返しながら卵管へと進み、4日から6日かけて胚盤胞というものに成長します。

胚盤胞は透明帯という糖タンパク質の膜に保護されて、子宮へ移動する時に卵管の壁に付着するすることを防ぐ働きを持っているいます。

その状態で無事に子宮腔内にたどり着き、受精から7日後あたりに子宮内膜に着床します。

胚盤胞は透明帯を破って孵化し、上手に孵化できれば子宮内膜に根をはります。

これが着床です。

5日間かけて子宮内膜にもぐりこみ、着床が完了すると妊娠が成立し、細胞が分化し始め胎盤や胎児の形成が始まります。

ちなみに、卵子の透明帯を1つの精子が通過し受精が起こりますが、その後他の精子を通さなくする働きのことを透明帯反応といいます。

透明帯反応のおかげで、1つの卵子の1つの精子が受精するという仕組みができているのです。

・成功しやすい時期を考える

妊娠はたった一瞬のタイミングを見つけていかなければならないので、簡単なことではありません。

まずは自分の生理周期を把握して排卵日を知ることが必要です。

排卵日の5日前からの6日間が妊娠しやすい期間とされていて、最も妊娠の確率が高いのは排卵日の2日前といわれています。

排卵日は生活習慣や疲れ、ストレスなどで簡単にずれてしまいますので、日頃から規則正しい生活を送り排卵日を把握できるよう基礎体温をつけるなどして成功しやすい日を見つけて見てくださいね。

Erin and Jason / seanmcgrath

こんな記事も読まれています

The following two tabs change content below.
お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。