妊娠初期にクラミジアに感染!流産になる原因とは

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妊娠すると妊婦健診でクラミジア検査をします。

なぜ性感染症であるクラミジアの検査をするのか疑問に思うかもしれませんが、感染していると胎児に影響があるため検査をして治療を開始するためです。

クラミジアに感染しても自覚症状がほとんどなく、気づかないで妊娠が進んでしまうと流産などの可能性も出てきてしまうのです。

今回は妊娠初期のクラミジア感染が流産と関係する理由を紹介します。

・クラミジア感染は気づきにくい?

クラミジアに感染すると透明や薄い白色のおりものが出るようになるのですが、生理前や排卵近くになるとおりものが出るので区別が難しく、感染に気づかないことが多い性感染症です。

感染者の女性のうち8割が気づかないと言われるので、妊婦健診のクラミジア検査で初めて感染に気づくことも少なくないようです。

母体や胎児に悪影響を及ぼす可能性があるので、妊娠30週までには検査をして治療が行われます。

・妊娠初期のクラミジア感染

妊娠中にクラミジアに感染すると母体や胎児に影響が起こりますが、いつ感染するかによって影響が少し違います。

妊娠初期にクラミジアに感染した場合赤ちゃんに奇形が起こることはありませんが、妊娠初期流産のリスクが高まります。

子宮頸管にいるクラミジアが上の方に向かって上がっていき、赤ちゃんを包んでいる羊膜や絨毛膜にクラミジアが移動してしまうと絨毛膜羊膜炎が起こってしまいます。

すると羊膜や絨毛膜が薄くなり破れてしまい、前期破水が起きてしまうのです。

破水が起きて羊水が外へ出てしまうと、胎児が生きていけなくなります。

また、クラミジアに感染すると子宮を収縮させるプロスタグランディンというホルモンが分泌されるようになるので、子宮収縮が起こるため胎児は子宮から排出されることになって流産し、妊娠が途中で中断してしまうこともあります。

クラミジアに感染しているとわかったら抗菌薬を服用し治療をします。

妊婦でも副作用がなく安心して飲むことができる薬ですが、抗生物質なので赤ちゃんへの影響を極力抑えるため妊娠5ヶ月以降に治療が開始されることが多いですね。

薬を飲んで治療をすれば赤ちゃんは無事に生まれてくることができますので、感染に気付いた時点で医師の指示に従い治療をしていきましょうね。

beautiful faces / tommerton2010

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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