切迫早産の兆候を見逃さないで!出血が起こる原因とは

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流産しやすいといわれる妊娠初期が過ぎて安定期に入り、マタニティライフを楽しんでいるでしょうか。

実は妊娠初期は流産の心配がありますが、安定期の入っていても妊娠中はさまざまなトラブルが起こる可能性があります。

その1つが切迫早産です。

早産の1歩手前で、赤ちゃんが生まれてこようとしている状態です。

今回は切迫早産の症状の1つである出血の原因を紹介します。

・切迫早産の症状

妊娠22週から妊娠36週で赤ちゃんが生まれてこようとしている状態を切迫早産といいます。

はっきりわかっていないものもありますが、切迫早産の原因として頻度が高いのは絨毛羊膜炎と子宮頸管無力症だといわれています。

子宮頸管無力症が流産や早産の原因になることが20%ほどあり、そこから絨毛羊膜炎を引き起きしてしまうこともあるようです。

それ以外には、喫煙や高齢出産、妊娠高血圧症候群、多胎、羊水異常、前置胎盤が原因になることもありますし、心臓病などの合併症、子宮の異常、逆子、ストレス、遺伝、歯周病などがあります。

切迫早産の兆候としては、お腹の張りや歪み、出血があります。

兆候があれば病院に行くことができますが、自覚症状がない場合もあるため妊婦健診で発覚することもあります。

切迫早産が進むと、お腹の張り、腹痛、腰痛、おりものの異常、破水、出血、発熱、恥骨痛などの症状があります。

・切迫早産で出血が起こる原因

切迫早産は赤ちゃんが生まれそうな状態のことを指すため、体は出産に向かっている状態です。

出産前にある「おしるし」と呼ばれるおりものは、子宮口に蓋をしていた粘液栓というゼリー状のドロッとした塊が剥がれ落ちてきます。

それが剥がれ落ちることで子宮口が開き始め子宮収縮が始まり、子宮頸管にある粘液と混ざって外に出てくるのです。

また、卵膜と呼ばれる赤ちゃんを包んでいる袋が剥がれ落ちることで出血を伴うこともあります。

おしるしがあるとやがて陣痛が始まってしまうので、正産期ではない妊娠22週から妊娠36週にあると早産になりかかっている状態ということができます。

出血があった場合は、赤ちゃんが生まれてこないように子宮収縮を抑える薬を飲んだり、原因によっては抗生剤が投与されたり、時には入院して点滴治療が必要な場合もあります。

早産は始まってしまうと止められませんが、切迫早産は早期に発見することで妊娠を継続することができ、正産期に産める可能性も十分あります。

切迫早産の兆候や症状は、正常妊娠の場合にも感じる可能性がある症状も含まれているので緊急事態だと感じるまでには時間がかかることもあります。

妊娠中はどんなトラブルが起きるかわかりませんので、体を大切にして無理のない生活をしてくださいね。


*** / gagilas

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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