卵子の寿命は何時間?受精を可能にするタイミングとは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

スポンサードリンク



Foam Bubbles. 2.

妊娠するためには、女性の卵子と男性の精子が受精しなければなりません。

いつでも受精できるわけではなく、卵子と精子にはそれぞれ寿命があります。

また、卵子の寿命は短く、精子の寿命は卵子より長いため、寿命の長さを考慮してタイミングを取る必要があります。

今回は卵子と精子について紹介します。

・卵子の寿命

女性は生まれた時から卵巣に、原始卵胞という未成熟な卵子が入っている袋を持っています。

およそ200万個の原始卵胞が胎児の時に作られ、それが日々減少していき思春期や生殖年齢の頃になると20万から30万個まで減少します。

この原始卵胞は女性ホルモンによって毎月成熟し、1つだけ排卵を迎えるのです。

排卵された卵子は卵管采という部分へ取り込まれ、卵管へ入り卵管膨大部で精子がくるのを待ちます。

しかし排卵後いつまでも精子のことは待っていられず、排卵されてから24時間が寿命といわれています。

受精可能な能力を有する卵子となれば、排卵から6時間から8時間なのです。

・精子の寿命

男性が1度に射精する精液の中には、約2億から5億の精子が含まれているといわれてます。

しかし射精したのち膣内で死んでしまう精子が多く、運良く子宮頸管を通り子宮腔まで泳ぎきった精子は、卵子の待つ卵管膨大部へと進んでいきます。

卵管膨大部へたどり着ける精子の数は、わずか数十から数百です。

精子1匹の大きさはおよそ0.06㎜で、元気のある精子は卵管を秒速0.1㎜で進むといわれています。

早ければ射精後5分から15分で卵管膨大部へたどり着けるようです。

精子の寿命は2日から3日で、長くても1週間です。

・受精の可能性があるのはいつ?

精子の寿命は長く子宮膨大部へすぐに到着できる精子もあるのですが、射精してから5時間から6時間後に受精可能運動ができるようになります。

また、寿命は2日から3日、長くて1週間とされていますが、精子が元気な状態は1日半(36時間)です。

1日半すぎると徐々に受精可能な精子が減っていきますので、卵子と精子の寿命を考えてタイミングを合わせた方が妊娠の確率は高くなりますね。

精子は寿命が卵子より長めなので、排卵日より前に性行為があれば精子は卵管膨大部で卵子を待ち構え、受精する可能性が高くなるというわけです。

しかし、基礎体温を測っていれば排卵日は予測できますが、排卵が何時に起こるかまで細かく知ることはできません。

排卵が起きた時間から6時間後が何時であるかは予測ができないので、確実にタイミングを合わせるのは難しいといえます。

基礎体温を測っていなければ排卵日は予測でしかなく、タイミングを合わせるのはさらに難しくなります。

妊娠を希望している場合は、基礎体温を測り夫婦でタイミングを合わせてみてくださいね。

Foam Bubbles. 2. / Adaptalux

こんな記事も読まれています

The following two tabs change content below.
お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。