切迫早産の入院費は1日いくら?自己負担を減らす方法とは

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切迫早産とは、妊娠22週から妊娠36週の間に赤ちゃんが生まれてこようとしている状態のことです。

まだ生まれてくるには早い時期に生まれてこようとしている合図があるため、できるだけ長くお腹の中で過ごせるように治療が必要になります。

治療は自宅安静と、入院して絶対安静で過ごす二通りです。

今回は入院して絶対安静の処置が取られている時にかかる入院費用について紹介します。

・切迫早産の入院期間

切迫早産の症状や、妊娠週数によって入院期間はさまざまです。

状態が改善されれば短くて5日から10日で退院できるママもいますが、妊娠36週までずっと入院しなければならないママもいます。

平均すると2ヶ月から3ヶ月といわれていますが、症状や状況の改善によって人それぞれです。

入院当初は長い入院になると伝えられていた場合でも、症状が改善されたり悪化していないようであれば短い入院で済むこともあります。

入院中は自由に動くことができず辛い日々を過ごさなければなりませんが、赤ちゃんのことを第1に考えて安静に過ごす必要がありますね。

・切迫早産の入院費

入院が長くなると気になるのが入院費ですね。

入院費にかかる大まかな費用としては、治療にかかる費用、入院中の食事、差額ベット代(個室代)の3つです。

治療にかかる費用と入院中の食費

入院1日につき、だいたい1万円が請求されます。

入院の平均が2ヶ月から3ヶ月なので、2ヶ月で60万円、3ヶ月で90万円が請求されることになります。

平均1万円というのは、ウテメリンやウテロンなどの張り止めの薬を点滴して安静に過ごす場合のことをいい、薬を多く使用している場合や手術を受けるとその分高くなります。

差額ベット代

大部屋で過ごす時は治療にかかる費用と食事代だけで済むのですが、個室を希望すると差額ベット代がかかります。

個室とはいっても、病院によっては2人部屋から差額ベット代がかかり、1人部屋になるとさらに高くなる場合が多いですね。

病院によって差額ベット代は自由に設定できるため入院する病院に直接確認した方が良いですね。

仮に1人部屋が1万円だとすると、1ヶ月入院すると30万円請求がきます。

・高額療養費制度を使おう

高い請求がきても心配しないでくださいね。

妊婦健診は基本的に保険が適用されませんが、切迫早産はその状態を改善するために治療や薬が処方されるので保険適用になります。

健康保険には、入院や長期の治療で医療費が一定の金額を超えた場合、医療費を払い戻してくれる高額療養費制度というのがあります。

簡単にいうと、医療費は1ヶ月の上限が決められており、上限を超えた分は負担しなくても良いということです。

国民健康保険や厚生年金保険でも健康保険に入っている人であれば誰でも使うことができる制度で、保険料(税金)が上限を超えた分を賄ってくれます。

高額療養費制度を使っても、後々の返金義務や保険料が高くなるといった心配はいりません。

自己負担の上限金額は所得によって変わってきますし、支払い方法も病院によって異なりますので確認しておくと良いですね。

・制度を上手に利用しよう

高額療養費制度だけではなく、限度額認定証の交付や高額医療費貸付制度などを利用することも可能です。

切迫早産をはじめ入院費のことなどを不安に思うストレスが、切迫早産の状態にはよくありません。

入院費は国などの制度を使えば負担を軽減することができますので、まずはお腹の赤ちゃんのことを第1に考えて安静に過ごすことが大切です。

money / alexandernguyen

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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