化学流産後の妊娠は大丈夫?流産は繰り返すのか

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Ruby

流産と呼ばれるものの1つに、化学流産という流産があります。

稽留流産や完全流産などは流産としてカウントしますが、化学流産は流産にはカウントされない流産です。

ただ、流産という言葉が付く以上、次の妊娠への不安は少なからずあると思います。

今回は化学流産後の妊娠について紹介します。

・流産後は妊娠できる?

稽留流産や完全流産などの流産は、一般的に生理を数回見送ってから妊活をするように医師から指示があると思います。

それは、流産手術の際に残った微量の細胞や組織を生理で体外に出す必要があるからです。

残った細胞や組織が子宮内にあるまま次の妊娠をしてしまうと、胎児の発育に影響がでてしまいます。

そうなると再び流産してしまう可能性があるので、生理を1回以上見送る必要があるのです。

また、排卵や生理が起きることで子宮内が正常に戻っているかを確認するためでもあります。

一方、化学流産は生理を見送ったり、次の妊娠までタイミングを計る必要はありません。

化学流産は受精卵が着床できず、生理の出血と一緒に受精卵が体外へ出てきてしまう状態です。

受精卵が着床できていないということは妊娠としてカウントできないため、流産でもないという考え方です。

着床していないことで胎嚢や胎芽が確認できませんので、体への負担も大きくなく通常の生理として排出されるので手術も必要ありません。

そのため、次の妊娠まで生理を見送る必要がなく、精神的に不安定になっていなければすぐに妊活することができます。

・化学流産は繰り返す?

稽留流産や完全流産を3回以上繰り返すと習慣流産といい、何かしらの原因があるため原因を探る必要があります。

化学流産は妊娠検査薬をフライングで使うことで妊娠に気付き、着床が続かずに流産に至ってしまうことをいうので、繰り返すかどうかをはっきり示すのは難しいといえます。

妊娠検査薬をフライングで使っていない場合は、化学流産に気付かないまま繰り返していることもあり得るということです。

ただ妊娠を希望している女性にとっては、次の排卵から生理がくるまでの2週間はとても長く感じてしまう気持ちもわかります。

その2週間が待てずに妊娠検査薬を使い、陽性反応が出ることで喜びでいっぱいになりますよね。

その度に化学流産をすると、次こそはと期待していただけに落胆も大きいはずです。

何度も化学流産を繰り返し、もう化学流産をしたくない、原因を知って妊娠に繋げたいという場合は、着床前診断をしてみるのも1つの方法です。

着床前診断は体外受精の方法で行い、複数の受精卵の中から特定の染色体、遺伝子を異常を検査し流産率を下げるのが目的です。

この場合正常な受精卵だけを子宮内に戻すので、妊娠の可能性は高くなります。

ただし着床前診断は体外受精が必須で、費用が高額でその後の治療もありますので、夫婦で相談をして決めるようにしましょう。

妊娠を心待ちにしている女性にとって、陽性反応が出たのも束の間、出血が始まり流産してしまう化学流産は納得しづらい状況だと思います。

しかし化学流産は受精卵の異常で起きますし、子宮に異常があったりなど他に異常がなければ、その後の妊娠で赤ちゃんが無事に生まれることがほとんどです。

自分を追い詰めず、前向きにとらえて次に妊娠できる時を待ちましょう。

Ruby / xlordashx

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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