どんなことをするの?妊娠から出産までに行う健診の内容とは

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「妊娠したかな?」と思いまずは、妊娠検査薬でチェックする女性が多いと思います。

そこで陽性がでると、病院に行って妊娠を確認しますね。

ここから妊婦生活がスタートし、出産まで何度も病院を受診し健診を受けます。

病院を受診する度に同じ内容を検査することもありますし、その時期にだけ行う検査もあります。

検査をしてママの健康状態や赤ちゃんの育ちを調べ、元気に赤ちゃんが産まれるよう準備をしていきますよ。

病院によって健診の間隔や診察内容に差はありますし、ママの状況によって健診の流れも変わってきますので参考にしてください。

・初健診

基本的に生理予定日から1週間目で、妊娠検査薬を使って妊娠してるかを確認し陽性反応が出たら、産科か婦人科で診察を受けます。

保険証、基礎体温をつけていれば基礎体温表、1万円程度のお金を持っていきましょう。

最初は問診票に一般的な問診のほか、出産するか否か、妊娠歴や既往歴、過去に中絶しているママはそのことを記入します。

次に、尿検査をして妊娠反応検査、蛋白、糖を調べ、つわりがひどい場合はケトン体も調べます。

妊娠が曖昧な方も尿検査や採血で、HCGという妊娠中に分泌されるホルモンを調べることもあります。

次は体重と血圧測定をしますが、今後妊娠高血圧症候群を見極めるためにもとても重要で毎回検査をします。

妊娠中の体重増加の目安は、痩せ気味の人で9㎏から12kg、標準体重の人は7㎏から12kg、肥満気味の5㎏から7kg(個別対応)となり、血圧は140/90mmHG以上が高血圧です。

これが終わるといよいよ先生による問診になり、問診票に沿った質問や検査結果を見ての診察になります。

体調がすぐれない場合や、心配なことがあったらここで聞きましょう。

問診が終わったら次は内診に移り、先生が直接指で子宮口の状態を見て出血していないかを確認したり、お腹を押さえ痛みがないかを確認してくれます。

最後に超音波検査という検査をします。

胎嚢や胎児が子宮の中にあるかを確認し、子宮の形や卵巣、卵管なども同時に見ます。

受精卵が子宮内膜以外に着床していなかもチェックしますので、内診や超音波検査はとても大切です。

USBやDVDに胎嚢の画像を入れてくれる病院が多くなってきましたので自宅に帰ってパパに見てもらうこともできるので、先生に伝えてみましょう。

時期が早くて胎嚢が見えないこともありますし、生理が不規則であったり、排卵日が思ったより遅い場合には見えないかもしれませんが、次回に見れますので心配しないでくださいね。

その他つわりがひどい場合や、出血がある場合など心配なことがある人は遠慮なく伝えましょう。

妊娠初期の目安の1つである心拍確認までは、1週間おきまたは2週間おきに病院に通います。

・2回目(5週目7週目)

心拍が確認できるまでは、大体上記と同じような検査をして、赤ちゃんの心拍がはっきりすると出産予定日が確定し、母子手帳交付のための届け出用紙が渡されます。

直接役所などに行き妊娠届出書を記入する場合もありますが、病院で妊娠届出書をもらったらそれをもって役所や保健所に行きましょう。

・3回目以降

ここからは母子手帳持参して健診を受けましょう。

3回目からは初期採血を行い一般的な貧血、肝機能の他エイズや風疹などの検査をします。

採血をすると1万円前後かかりますので、多めにお金を持っていきましょう。

母子手帳交付後であれば公費負担してくれるようになりましたので、無料で採血することもできます。

尿検査や妊婦の子宮底の測定(超音波検査で見る為しない病院もあります)、腹囲測定、体重、血圧の測定、先生による問診をします。

採血は貧血検査をするために中期にも1度行います。

超音波検査は初期の場合は膣から、中期はお腹の上にプローブを当てて子宮内の様子を観察します。

胎児の位置(頭位・逆子)発育、羊水量、胎盤位置などを確認しますが、病院によって超音波検査の頻度は異なります。

ここまでの健診は今までとあまり変わりませんが、妊娠高血圧症候群を見極めるためにむくみを確認し、足の脛の部分を押して戻ってくるのであれば正常です。

血液検査後から23週までは4週おきに健診があります。

大きな検査である血液検査が終わり、比較的安定してるこの時期は健診頻度も空きます。

しばらく健診の間隔が空きますので、異常を感じる時は待たずに受診してください。

・後期(28週から35週)

この時期になると出産がいよいよ近くなってきますので今までの検査に加え内診やおりもの検査、NST(分娩監視装置)で赤ちゃんの状態とお腹の張りを確認します。

検査費用も今までより、3000円位増えますので用意しておくと良いでしょう。

24週から35週は胎児が大きくなりお腹も目立つようになってくるので2週間おきに健診します。

妊娠高血圧症候群といった病気のリスクも高まってくることから、健診の間隔が狭まってきます。

臨月である36週から出産までは毎週通うのが一般的ですが、ママと赤ちゃんの様子によって病院に寄って通う状況は変わります。

37週からは正産期となり、いつ出産してもおかしくない状況ですので毎週子宮口の開きなどをチェックし出産準備の備えるために必ず健診を受けましょう。

予定日を過ぎた場合には週に2度健診を受けることがあります。

健診回数が増えるケース

妊娠中に大体15回前後の健診が必要になるかと思います。

中には、赤ちゃんが双子であったり、流産・早産の危険性がある場合、妊娠高血圧症候群やその他病気にかかっている場合、予定日を超過してしまう場合には、妊娠健診の回数が増えることがあります。

母子ともに健康な出産をするために必要なことなので必ず健診を受けましょう。

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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