妊娠中にお腹が張る原因!安全な張りと危険な張りの見極め方

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the belly

妊娠中によくお腹が張ると思いますが、張りには様子を見て良い張りと、危険な張りがあります。

どちらも子宮が収縮し、お腹がかたくなることは同じですが、張りが起こる原因や収縮する強さ、持続性が異なります。

今回は安全な張りと危険な張りが起こる理由を紹介します。

・お腹の張りってなに?

子宮は赤ちゃんの成長に伴って風船のように膨らんでいきますが、一時的に元に戻ろうと子宮が収縮し緊張すると「張り」を感じます。

安全な張りの場合は一時的で、数分でおさまることがほとんどです。

胎動などが原因になることもあるので、しばらく休んで治まるなら安全な張りといえます。

一方で、お腹の張りがお産の準備ということもあります。

お産が始まると強い子宮収縮が周期的に起こり、子宮口が開きます。

このような強い張りが妊娠37週未満に起こると流産や早産に繋がる可能性があり危険です。

いつもより回数が多い、強い、長い、治まらない時は受診した方が良いですね。

・安全な張りが起こる原因

1.子宮の生理的な収縮

子宮が大きくなる時、子宮の壁の筋肉が伸びたり縮んだりして収縮します。

これは生理的な張りで、子宮の自然現象です。

赤ちゃんが大きくなるほど感じやすく、回数も増えていきます。

2.胎動などの刺激

赤ちゃんが子宮の中で元気に動いたり、お腹を強く押したりすることで腹部に強い刺激を感じると、子宮の筋肉が緊張し、張りとして感じることがあります。

これも生理現象なので心配いりません。

・危険な張りが起こる原因

1.子宮の血流が悪い

疲れたり、体が冷えたり、ストレスがかかると子宮の血流が悪くなります。

ママから血液をもらって成長している赤ちゃんは、当然苦しい状態になります。

この状態が続くと危険な張りに繋がります。

2.感染など子宮環境の悪化

膣炎やクラミジア頚管炎を発症すると、卵膜の一部まで炎症がおよび絨毛膜羊膜炎を発症します。

強い子宮収縮や破水が起き、危険な張りに繋がる恐れがあります。

また、子宮筋腫があると子宮収縮が起こりやすくなります。

・安全な張りと危険な張りを見極めよう

安全な張り

  • 横になったり座っていれば治まる
  • 胎動が感じられる
  • 妊娠29週以前は1時間に2回までの張り
  • 妊娠30週以降は1時間に4回までの張り

次の健診まで様子を見て大丈夫です。

もし頻回に張りが起こるようなら、健診時に相談してみましょうね。

危険な張り

  • 出血がある
  • 持続的に痛みがある
  • しばらく休んでも治まらない
  • 妊娠29週以前は1時間に3回以上の張り
  • 妊娠30週以降は1時間に5回以上の張り

子宮の中でトラブルが起きているか、流産や早産へつながる可能性があります。

なるべ早く産院へ連絡して、医師の指示を仰ぎましょう。

・無理は禁物です

お腹の張りは生理的に起こることもあり、見分けがつきにくいかもしれません。

しかし、危険な張りの兆候がなく無理をしてしまうと、安全な張りだったのが危険な張りへと変わってしまうこともあります。

お腹の張りを感じたら、必ず体を休ませて様子をみるようにしましょうね。

the belly / David Salafia

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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