着床する時の基礎体温の変化とは?覚えておきたい下がる現象

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受精卵が着床するということは、妊娠を希望している女性にとっては嬉しいことですよね。

着床が起きる時は体にさまざまな変化があり、不調を感じたり、なんとなくいつもと違う様子に気づくことがあるかもしれませんね。

着床にいち早く気づきたい方はたくさんいると思いますが、どんな変化があるのでしょうか。

今回は着床について紹介します。

・着床とは

着床が起きるのは妊娠3週目と言われる時期です。

生理が始まった日を0週0日と数え、そこから21日前後が着床する時期です。

着床するには、妊娠2週目の排卵日前後に性行為がなければなりません。

排卵日前後に卵管にたどり着いた精子が、卵巣から排卵された卵子に入ると受精卵となり、それが細胞分裂を繰り返しながら3日ほどかけて子宮に運ばれます。

受精卵は受精から7日目までは子宮の中に浮かんでおり、7日目すなわち生理から21日目頃に表面に絨毛という組織をつくり、それが子宮内膜へ根をはっていきます。

絨毛は子宮内膜のどんどん奥へ進み、3日くらいかけてママの血液から胎児の成長に必要な栄養を受け取れる状態にしていくのです。

これを着床といいます。

もし受精後7日目に受精卵が着床できなかったり着床が完了できない状態だと妊娠は成立しませんし、7日目に子宮へたどり着いていないと子宮外妊娠となってしまいます。

・着床時期の基礎体温

排卵日に排卵が起こるとプロゲステロンという女性ホルモンの分泌が多くなり、その影響で基礎体温が通常より高い高温期に突入します。

約2週間高温期が続いたあと、妊娠が成立しないと生理が始まって体温は下がるのですが、高温期が3週間以上続くと着床の可能性があると考えて良いと思います。

着床する時一時的に体温がガクッと下がることがあり、「着床していないんだ」と勘違いするかもしれませんが、着床によってホルモンバランスが変化するためにインプランテーションディップという現象が起こるといわれています。

1日から2日間だけ体温が下がりその後また高温期に戻るので、計画的に性行為があった場合は基礎体温が下っても2日くらい様子を見てみましょう。

また、高温期が2段階で上がることがあり、これも着床によってプロゲステロンの分泌量がさらに多くなることが原因と考えられています。

基礎体温は胎盤ができ始める妊娠13週頃にホルモンが切り替わるため下がり始めますが、個人差がありその後も高温期が続くこともあります。

・着床時期に起こる体の変化

着床するとホルモンの変化があり、体温だけではなくさまざまな変化が見られます。

例えば、受精卵の絨毛が子宮内膜へ潜り込む時に子宮壁が少し傷つき出血することがあり着床出血が起こることがあります。

あまりにも少量の出血であることや、妊婦さんの約2%にしか起こらない現象なので気づかないかもしれません。

生理とよく似ていて見分けにくいですが、少量で2日3日、長くて1週間の出血があると着床出血かもしれませんね。

また、着床時期に下腹部にチクチクした痛みを感じたり、張りを感じる方が多くいます。

子宮あたりに痛みを生じますが、稀に激痛が走ることもあるようです。

しかし着床痛は医学的根拠がなく、ホルモンの変化で子宮や胃腸、恥骨を圧迫する痛みを勘違いしている可能性もあります。

その他に、下痢や吐き気、腰痛、頭痛、眠気が強い、イライラする、腹痛があるなどの症状が出ることがあります。

着床してプロゲステロンが分泌されることが原因でさまざまな変化が起こりやすい時期です。

着床時期には激しい運動は避け、血行がよくなるようにウォーキングをしたり、体を冷やさないようにしましょうね。

この時期は薬の服用は危険な時期なので、着床の可能性がある場合は病院で妊娠の可能性があることを伝えて処方してもらいましょう。

また、葉酸を摂ることが推奨されている時期なので、できれば妊娠前からサプリで効率的に摂取するようにすると良いですね。

graph / schmopinions

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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