葉酸の効果と妊娠前から摂取が必要な理由とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

スポンサードリンク



g16

妊娠はママが体に変化を感じない時から始まっており、その期間に大きな成長をしています。

そのため、妊娠前から健康な体づくりや規則的な生活をする必要があるのです。

また、妊娠前からの十分な栄養を摂っていることはとても重要です。

特に妊娠中必要な栄養素として有名なのは、「葉酸」と呼ばれる水溶性のビタミンです。

今回は葉酸の効果について紹介します。

・葉酸の効果とは

葉酸とは水溶性のビタミンB群に属する栄養素です。

葉酸が含まれる食品として有名なのは、ほうれん草ではないでしょうか。

ほうれん草の葉から発見され、ラテン語で「葉」を意味する「folium」から「folic acid」と名付けられています。

葉酸は私達の体に大切な栄養素で、血液中の赤血球を作り出す働きや、たんぱく質を合成して細胞の生成を助ける働き、ホモシステインを分解、抽出させる効果があります。

赤ちゃんにも必要なビタミンで、「赤ちゃんのためのビタミン」と言われるほど、DNAの形成や正常な細胞を作る上で欠かせないビタミンと言われています。

さらに、先天性異常や二分脊椎症などの神経管閉塞障害を予防する効果も期待できます。

妊娠を希望している女性にとっては、着床を助けたり、免疫を高めたり、貧血予防、流産予防の可能性が期待されています。

・葉酸の摂取量

葉酸の1日の摂取量は15歳以上の男女で200μgが必要とされています。

妊活中や妊娠中はそれ以上に必要で、妊活中は400μg、妊娠中は480μgが必要とされています。

しかし葉酸の特徴として、熱や水に弱いという水溶性ビタミンの欠点を持っています。

葉酸が豊富に含まれている食品でも、調理される段階で半分が失われてしまいます。

さらに体内に吸収されるのはその半分なので、実質4分の1程度しか体に吸収されないのです。

葉酸が多く含まれているレバーやうなぎなどは火に通さなければなりませんよね。

ほうれん草は1日4束が必要になるので、1日に推奨されている摂取量を野菜だけで補うことは難しいのです。

・葉酸はサプリで補おう

厚生労働省は葉酸の摂取に関して、以下のようなことをまとめています。

食品からの葉酸摂取に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日0.4㎎の葉酸を摂取できれば、神経管閉塞障がいの発症リスクが集団としてみた場合に低減するkとおが期待できる

葉酸の接種時期を少なくとも妊娠1ヶ月以上前から妊娠3ヶ月までとしている。

厚生労働省:「神経管閉塞障がいの発症リスク軽減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る敵せうな商法提供の推進について」

「栄養補助食品」とはサプリのことであり、「食品とは別」ということは天然葉酸ではないサプリからの摂取を推奨しています。

また、妊娠を助ける栄養素であることから妊娠前から摂取が勧められていますし、実際に妊娠してから少しのタイムラグがあって妊娠に気づくため、妊娠1ヶ月以上前からの摂取を推奨しているのです。

それが神経管閉塞障害を予防する方法なのです。

・葉酸はいつまで必要?

厚生労働省は妊娠3ヶ月までとしているのは、先天障がいが妊娠10週までに多く発生することが理由です。

しかし、妊娠中期や後期になっても推奨量は480μgなので、不足している栄養素を補うという意味では妊娠3ヶ月以降も必要です。

妊娠1ヶ月以上前から妊娠3ヶ月までは天然葉酸(食品)240μgと合成葉酸を400μg摂取し、妊娠中期以降は天然葉酸で480μg摂取することが理想です。

しかし妊娠中期以降も毎日ほうれん草4束分を取り入れるのは難しいので、葉酸サプリで補う必要があります。

妊娠中は赤ちゃんに優先的に栄養が送られるので、サプリを上手に利用して十分な栄養を補給したいですね。

g16 / jennykarinaflores

こんな記事も読まれています

The following two tabs change content below.
お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。