産休はいつから?計算方法を知って予定を立てよう!

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Sarah Diamond-Jones Photography ©

出産しても働きたいという女性が増え、産休を経て復帰するママたちが多くなりました。よく、産休と育休を混同して考えてしまうことが多いのですが、産休と育休は別物です。

今回は産休はいつから取得できるのか、また、産休の計算方法を知って今後の見通しを立てられるようにしておきましょう。

・産休とは

よく「産休」と言われていますが、正しくは「産前産後休暇」といいます。正社員でなければ取得できないと勘違いされやすいのですが、産休は契約社員や派遣社員、アルバイト、パートなどの期間雇用者でも、全ての人が取得できる休暇なのです。

なぜなら、労働基準法によって「6週間以内に出産予定の女性労働者が請求した場合および産後8週間は、就労させてはならない」と定められているからです。

よく「育休」と勘違いされるとお話しましたが、育休は「1歳に満たない子を養育する労働者は、男女を問わず、希望する期間子どもを養育するために休業することができる」という制度です。つまり、産後8週を過ぎても休業する場合は育休を取得する必要があります。

ただし、育休は産休と違い取得条件があり、誰でも取得できるわけではありません。自分が取得できるかどうかは、しっかりとチェックする必要があります。

・産休の計算方法

産休を計算するに当たって基準となるのは、出産予定日です。出産予定日を含めて6週間(42日)前から産前休暇となりますが、産前休暇に関しては、ママが請求しなければ出産日まで就業することが可能です。産後は出産予定日の8週間後(56日)まで取得が可能です。

最低6週間を経過するまでは、ママに働く意思があっても企業側は働かせてはいけないことになっていますので、最低6週間は自宅で安静にして赤ちゃんと過ごす時間を作ってあげましょう。6週間を過ぎて医師に支障がないと認められた仕事に関しては、行っても良いとされています。

ここで疑問なのが、出産予定日より早く産まれたり、遅れた場合ですね。産後休暇は実際の出産日の次の日から計算しますので、出産が早まった場合は予定より仕事復帰が早くなります。反対に、出産が遅れた場合は休暇が長くなりますので、産後休暇が減ってしまうということはありません。

・帝王切開の場合の産休はどうなる?

様々な事情で、出産が予定帝王切開のママもいると思います。帝王切開は通常、出産予定日より早い時期に予定を立てることになりますね。帝王切開でも、基本的には出産予定日が産前休暇の日数換算の基準となります。

そうすると、予定日より前に帝王切開がわかっているので産前休暇の日数が短くなってしまいます。対策としては、医師に診断書を書いてもらい予定日を変更することができます。それを企業側に伝えることで、産前休暇の日数が減ることなく42日間休暇をとることができますよ。

・さいごに

産休は産前42日、産後56日が原則ですが、多胎の場合は産前休暇が98日となります。産前休暇はママに取得できる権利があり、ママの意思に任されています。

ただ、出産は女性にとって大きなライフイベントです。産休は赤ちゃんを迎える準備と、赤ちゃんが産まれてから自分の体や赤ちゃんと向きあう良い機会ですね。事前に産休の期間を知り、仕事を引き継いだりパパと役割分担をするなど、時間を有効に使うようにしましょう。

Sarah Diamond-Jones Photography © / Lucy Sky Diamond-Jones

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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