妊娠中の頭痛とめまいの原因は?薬に頼らない10の解消法

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what a headache!

妊娠中に妊婦さんを困らせる頭痛とめまい。普段、肩こりからくる頭痛やめまいとは違い、独特の痛みと辛さががあります。

これは妊娠中に起こる、さまざまな体の変化によって起こるもので、起き上がると動けないほどの頭に痛みを感じ、悩まされる妊婦さんが多いので、今回は、妊娠中に起こる頭痛の原因や痛みを軽減する方法を紹介していきます。

・なぜ妊娠中に激しい頭痛がおきるのか

 

1. ホルモンバランスの乱れ

妊娠中は体内のホルモンバランスの乱れが原因で頭痛になりやすいと言われています。

エステロゲンと言う妊娠中に大量に分泌されるホルモンがありますが、エストロゲンは妊婦さんにとても大切なホルモンです。

エストロゲンが分泌されることで、乳腺が発達し産後に授乳できるようになるのですが、大量に分泌されることで頭痛を引き起こしてしまうのです。

2. 体重増加

妊娠中に体重が増加していくことは普通のことですが、体への負担が大きくなります。

家事をしたり、少し出かけるだけでも重い体を動かすので疲労がたまりやすくなり頭痛がします。

3. 睡眠不足

妊娠中期や後期になるとお腹が大きくなり、寝ている体勢も苦しく、寝返りを打てないので熟睡できなくなります。

毎日熟睡できないことが原因で、気づかないうちに寝不足になり頭痛を引き起こします。

4. 高血圧

妊娠するとママの血液は通常の1.3倍から1.5倍増加し、血管が拡張して容積が増えるので健康なママは血圧は上がることなく通常通り保たれます。

しかし、何らかの原因で血管がうまく広がらず、増えた血液が血管を圧迫して血圧が上がります。

血圧が上がる原因ははっきとわかっていませんが、特に高齢出産や妊娠前から高血圧のママ、急激な体重増加、多胎などは注意が必要です。

高血圧になると脳血管が広がり、その周りにある神経を圧迫してしまうので偏頭痛のような頭痛がおこりやすくなります。

5. 鉄欠乏症貧血

お腹の中の赤ちゃんはママの血液から酸素や栄養、鉄分などを得て成長しますが、ママは自分と赤ちゃん2人分の血液が必要になるため、妊娠するとママの血液は増加するようになっています。

妊娠中にとても大切な鉄分を気を付けて摂取しても、赤ちゃんが成長すると鉄分の消費が激しくなり、摂取量が消費量に追いつかず鉄分不足の貧血になりやすいのです。

貧血は血の巡りを悪くし頭痛を引き起こす原因となります。

6. 肩こり、首のこり

妊娠中は心身ともに変化が起こり、ストレスを感じやすくなります。

不安も強くなり気づかないうちに力んでいて、首や肩周りが緊張しこってしまうことがあります。

7. 便秘

胎児が大きくなってくることで内臓が圧迫され、内臓の機能が低下することで大腸内が汚れ便秘になります。

肝臓は大腸から水分を得ていますが、大腸内が汚れていると肝臓には汚い水分しか行かなくなります。

その結果肝臓が疲労し、綺麗な水分を必要とする脳が頭痛を引き起こすことで、その危険性を訴えているのです。

 

・頭痛によって日常の生活が難しくなる

頭痛がおきてしまうと動けない程の痛みを感じ、家事や仕事が全然できなくなることもあります。

出産に向けての準備を進めたい時期も何もできない状態になり、そのまま出産を迎えてしまうことも少なくありません。

頭痛がおきることで1番気を付けたいことは夫婦関係です。

頭痛で家事ができないことにパパが腹を立てたり、会話ができないほど頭が痛いときに話しかけられ、まともな受け答えができないことがきっかけで喧嘩につながります。

夫婦関係を良くし出産、子育てに備えなければならない時期に、頭痛によって不必要な夫婦喧嘩が起き頭痛を悪化させてしまう恐れがあります。

頭痛は痛みが周囲に伝わりにくく1人で抱え込まざるを得ないという人も少なくありません。

放置をせずに、お医者さんに相談してみてください。

 

・頭痛を解消する方法

 

1. 急激な体重増加を避ける

妊娠中に体重が増えるのは普通のことですが、必要以上に増えてしまうとどうしても妊婦の体に負担がかかります。

急激な体重増加は赤ちゃんにとっても良いことではありませんので、適切な範囲の体重増加になるよう、良い食生活を目指しましょう。

2. 睡眠環境を変えてみる

寝不足を感じている妊婦さんは、寝具1つ変えることで肩こりや腰の痛みが軽減され、寝付きが良くなるかもしれませんので、枕やマットレスが自分の体に合っているものか見直してみてください。

寝る姿勢は、シムスの体位が一般的ですが形式にとらわれず自分の楽な姿勢を探すことが大切です。

3. 高血圧を予防

高血圧を予防するためには規則正しい生活や無理のない範囲の運動、急激な体重増加を抑えることで予防できます。

塩分を控えてたりストレスをうまく発散させることも大切です。

4. 貧血を予防

お腹の中の赤ちゃんは鉄分を必要としますので、上手に摂取しなければ貧血になってしまいます。

鉄分を含む食品をこまめに取り入れたり、タンパク質やビタミンCを一緒に摂ることで鉄分の吸収を促進させる効果があります。

5. 肩こり、首のこりを解消

軽い運動や、ストレッチを取り入れて肩こりや首のこりを解消していきましょう。

意識的に肩を動かして家事をしたり、温めたタオルを首に巻くことで緊張が緩み頭痛が緩和するかもしれません。

6. 体を冷やさない

妊婦さんに冷えは大敵です。

冷えることによって体全体が緊張し肩こりを加速させますので、体内から冷やさないよう冷たい飲み物はできるだけ避け、適度な運動で体を温めましょう。

お腹や足元を温めると全身が温まります。

7. 患部を冷やす

頭痛は脳の血管が広がることでおきますので、血管を収縮させるために痛みがある部分を濡れタオルで冷やすと痛みが和らぐ場合があります。

8. 目を休める

頭痛がひどいときはテレビやスマホで見に負担をかけないように、暗い部屋で休んだり、アイマスクや目元をマッサージして目を休めましょう。

9. 薄めたコーヒーを飲む

コーヒーには血管収縮作用があり頭痛を抑えるのに効果を発揮する場合があります。

妊娠中はカフェインの取りすぎはよくありませんし飲み過ぎは頭痛の悪化につながりますので、薄くして少しずつ飲むようにしましょう。

10. 便秘を解消

妊娠中の体は、朝起きた時点で大腸に水分が足りていませんので、起床直後に常温のお水をコップ1杯飲みましょう。

排便がないと大腸が汚く、そのまま朝食を食べると余計便秘になってしまいますので、排便があるまで朝食を取らないようにすると良いです。

排便後も内臓に負担がないフルーツ等で朝食を済ませると内臓がきれいになり、朝食後も排便がしやすくなります。

朝食で取らなかった穀物は、昼食と夕食でビタミンB1と一緒に摂ると便秘解消につながります。

10時以降は内臓が休む時間になるので、夕食はその前に済ませ、胃の中に食べ物が残ったまま就寝しないよう夕食後2時間以内の就寝を避けるようにすると便秘解消につながります。

 

いかがでしたか?

妊娠するとママの体には大きな変化が現れ、それが原因で頭痛を引き起こしてしますのです。

ただの頭痛だからと放っておかずに、しっかりと対処しましょうね。

what a headache! / liss_mcbovzla

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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