赤ちゃんへの影響は?絨毛膜羊膜炎が早産に繋がる理由

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Kid #2

早産の確立を高めしまう絨毛膜羊膜炎。

原因は妊娠することによって免疫が低下し膣の洗浄作用が落ちることや、ママの歯肉炎、避妊具なしの性交渉と言われています。

早産になる確立が40%もあり、赤ちゃんへ影響が心配になりますね。

今回は絨毛膜羊膜炎を発症した時の赤ちゃんへの影響と、治療法について紹介していきます。

・絨毛膜羊膜炎から早産になる理由

赤ちゃんは羊水と一緒に卵膜に包まれていますが、この卵膜は3つの膜からできています。

脱落膜、絨毛膜、羊膜のうち絨毛膜と羊膜が細菌感染することで、膣炎や子宮頸管炎になりそれが拡大して絨毛膜羊膜炎を発症します。

炎症が起きていることに気づかずそのままにしておくと、子宮が収縮し破水を起こし、切迫早産や早産、流産、常位胎盤早期剥離の原因になります。

妊娠中期に起こりやすい病気ですが、妊娠初期の頃から感染が子宮に達していると言われています。

・絨毛膜羊膜炎の治療方法

妊婦健診で子宮頸管が短くなっていたり子宮の入り口が柔らかくなってると、絨毛膜羊膜炎が疑われ検査します。

検査は妊娠中に何度か行われる血液検査や、綿棒を使って膣の分泌物を調べる検査、羊水検査を行います。

早期発見できると赤ちゃんへの影響が少なくなりますので、妊婦健診は決められた回数と時期に受診するようにしましょう。

治療は抗生物質を服用し、膣洗浄や膣座薬を行います。

内服治療は約1週間続け、妊娠の週数や症状によって子宮収縮抑制薬を使います。

・赤ちゃんへの影響

妊娠22週から妊娠37週未満で生まれてくることを早産と言いますが、早産で生まれてくることによって出生体重が1500g未満の極低出生体重児になるリスクがあります。

呼吸困難を起こす呼吸窮迫症候群のリスクが3倍、妊娠22週以降の死産と生後1週間未満の早期新生児死亡を合わせた周産期死亡が4倍になり、リスクが高まります。

赤ちゃんが細菌感染すると脳性麻痺、肺炎、髄膜炎、敗血症を発症するかもしれません。

妊婦健診を欠かさずに行い、少しでも異変を感じたら病院を受診して早期発見に努めてリスクを減らしましょうね。

 

Kid #2 / roxeteer

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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