完全母乳育児が原因の母乳黄疸!1ヶ月続いても大丈夫?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

スポンサードリンク



Baby Blue 04

生まれて数日経った赤ちゃんの肌を見ると黄色くなっていたり、白目が黄色みがかっていることがありますね。

これは新生児黄疸といい、9割の赤ちゃんが発症する生理的現象なので心配はいりません。

普通は1週間から2週間かけて黄色みが消えてくるのですが、1ヶ月ほど続くことがあります。

今回は1ヶ月続く黄疸について紹介します。

・母乳黄疸とは

黄疸は1週間から2週間で消えていくことが多いのですが、完全母乳で育っている赤ちゃんは黄疸が長引く場合があります。

赤ちゃんはママのお腹の中にいる時、効率よく酸素を取り入れるために血液中の赤血球が多くなっています。

しかし生まれてからは自分で酸素を取り入れるようになるため、増えていた赤血球が必要なくなるのです。

不要になった赤血球が分解されると、黄色い組織をもつビリルビンという成分が大量に生み出されるため、肌や白目が黄色くなってしまいます。

母乳には肝臓の働きを弱める女性ホルモンが含まれているので、赤ちゃんの体内でビリルビンの処理が遅れてしまい黄疸が続いてしまうのです。

・1ヶ月以上続く黄疸は大丈夫?

赤ちゃんの成長に伴ってビリルビンを処理できるようになると、母乳を飲んでいても黄疸が治まってきます。

もし、退院後1ヶ月経っても黄疸が続いている場合は小児科を受診しましょう。

治療としては、母乳とミルクの混合栄養に切り替えて様子を見ます。

混合栄養にした時に黄疸が治まれば原因は母乳ですが、もし黄疸が引かない場合は病的な理由も考えられます。

医師の指示に従って、母乳を調節して様子を見るようにしましょう。

・母乳黄疸は心配ない

母乳黄疸は自然と消えていくので心配いりません。

もし病的なことが理由だったとしても、治療法がありますので心配しすぎないでくださいね。

黄疸が続いていて完全母乳のママは、窓際の明るいところで寝かせたりベランダ越しに外気浴をしてみてください。

黄疸の治療である光線治療の役割を果たしてくれますよ。

母乳黄疸が出ているのは、赤ちゃんがしっかりと母乳を飲めている証拠でもあります。

心配しすぎず、赤ちゃんの様子を見守ってあげてくださいね。

Baby Blue 04 / chimothy27

こんな記事も読まれています

The following two tabs change content below.
お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。