乳児湿疹ができる原因!赤ちゃんの肌質に合ったケア方法とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

スポンサードリンク



PC150035

生まれたばかりの赤ちゃんは肌のバリアが弱く、様々なトラブルが起きる可能性があります。

ブツブツが出たり、赤みが出るとママは心配ですね。

乳児湿疹や乳児アトピーと言われますが、多くの赤ちゃんが1度は経験するものです。

湿疹やアトピーの原因やケア方法を知り、赤ちゃんの肌を守ってあげたいですね。

・乳児の湿疹はいつから現れる?

大人に比べて肌のバリアが弱いため、生後2ヶ月くらいから湿疹が現れ始めます。

湿疹の種類としては、乳児脂漏性湿疹、おむつかぶれ、あせも、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどです。

1歳から2歳には自然治癒すると言われていますが、乳児の湿疹は様々でママが判断するのは難しため、赤ちゃんの肌の様子を少しみて改善しないようであれば病院へ行きましょう。

・乳児湿疹の種類

新生児ニキビ

生後1週間から1ヶ月の間に現れ、思春期のニキビのような赤いブツブツがおでこやほっぺに現れます。

新生児は母乳を通してママからもらう女性ホルモンの影響で皮脂の分泌が多くなるため、過剰分泌した皮脂が毛穴に溜まってしまうのでニキビができます。

外部からの刺激や汚れによって炎症を起こしたり、赤ちゃんが触ってひっかくことで悪化します。

顔全体が真っ赤になることもありますが、毎日の入浴で赤ちゃん用の石鹸かボディーソープを使って顔を優しく洗い、お湯を含ませたガーゼで優しく拭いながら余分な皮脂を落とし清潔にしていれば、生後1ヶ月から2ヶ月で自然と治ってきます。

乳児脂漏性湿疹

新生児ニキビと同じく、皮脂分泌が多いために現れます。

生後4ヶ月頃までに現れやすく、顔と頭部に黄色っぽいかさぶたのようなものや、フケのようなものが出ます。

かゆみはありませんが、炎症を起こすと赤く腫れ上がったり、患部がジクジクします。

入浴した時にしっかり洗うことが大切です。

かさぶたのようなものがへばりついて取れにくい場合は、入浴前にベビーオイルやワセリンなどを塗って患部をふやかしておくと取れやすくなります。

シャンプーやボディーソープは刺激の少ないものを選んで、たっぷりの泡で肌を優しく洗ってあげましょう。

赤ちゃんが患部を触らないように、爪を丸く切ったりミトンをするなどの対策も必要です。

肌に触れるものは清潔なものと交換し、常に清潔な状態を保ってあげてください。

あせも

赤ちゃんは新陳代謝がよく汗を沢山かきますので、暑い時期やねんね期の赤ちゃんはあせもになりやすいです。

首の周りや背中、おしりなど汗をかきやすく蒸れやすい場所があせもになりやすいですね。

汗腺が未発達なため汗が溜まりやすいので、肌が重なっている部分は特に蒸れるので注意が必要です。

新生児期は白いブツブツが、それ以降は赤いブツブツが出ます。

爪で引っ掻いてしまうと黄色ブドウ球菌に感染し「とびひ」の状態になってしまうこともあるので気をつけましょう。

服を着せすぎたり布団をかけ過ぎると、赤ちゃんにとっては暑い状態です。

薄着を心掛け、入浴できれいに汗を流し、汗をかいたらこまめに着替えさせてあげましょう。

アトピー性皮膚炎

アトピー因子と言われる遺伝子的にかゆみを起こしやすい体質とアレルゲンに触れることで引き起こされる皮膚炎です。

顔や頭部、耳たぶなどに赤い湿疹ができ、強いかゆみを伴います。

乳児脂漏性湿疹と似ていますが、何度も繰り返し起こるのがアトピー性皮膚炎です。

アレルゲンが何かはっきりするまでは、肌に刺激を与えないようにし清潔に保ちましょう。

慢性的に起きるので、焦らずに対応し、どんな時に症状が出るのかを見守る必要があります。

食物アレルギー

アレルゲンとなる食物を食べることで現れる湿疹です。

口の周りや口の中、あるいは全身に発疹ができたり、ひどい時は呼吸困難や下痢、嘔吐などの症状が現れます。

食物アレルギーの体質は胎児の頃に形成され、生後間もなくから5歳くらいまでに発症します。

卵、牛乳、小麦、大豆は代表的なアレルゲンなので、妊娠中に過剰摂取したり、離乳食の初めは避けましょう。

生後半年から1歳になるとアレルギー検査ができますのでアレルゲンを特定し、1歳になるまではその食物は避けるべきです。

消化器官が発達する1歳すぎは症状が治まっていくため、医師と相談しながら少しずつ食べさせると良いですね。

・乳児湿疹になりやすいのはいつ?

乳児湿疹の発症は季節に関係なく、皮脂腺の多い額や口周り、頭などに発症します。

生後3ヶ月から4ヶ月になると肌が乾燥するようになり、汗をかきやすくなる夏頃までは乾燥が続きやす傾向にありますね。

そのため、0歳児は9月から4月までが要注意の季節です。

乳児湿疹の種類によって完治するまでの期間はさまざまですし、個人差もあります。

しかし患部の状態を清潔に保つことや、正しいケアをおこなうことで、早く完治させることができるでしょう。

湿疹ができたら洗浄や保湿などを正しく行うことで、2週間ほどで一旦は良くなり、3週刊から4週間で完治することが多いですね。

食物アレルギーやアトピー性皮膚炎の場合は長期的な治療が必要になりますので、いつまで経っても治らない場合や、どんどんひどくなる場合には早めに小児科や皮膚科を受診するようにしましょう。

PC150035 / Urijamjari

こんな記事も読まれています

The following two tabs change content below.
お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。