しゃっくりが止まらない?新生児に多い理由と適切な止め方

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Hiccups

産まれて1ヶ月の赤ちゃんを新生児といいますが、ママのお腹で守られていた時と違って、様々な刺激を受けます。

小さな体で大丈夫かな?と心配になりますね。

例えば、しゃっくり。

私たち大人がしゃっくりするとそのうち止まるだろうと思いますが、新生児がヒクヒクしゃっくりをしているとなんだか苦しそうで、止めてあげないと!という気持ちになります。

新生児を見ていると、しゃっくりの回数が多くて病気ではないかとママは心配になりますね。

今回は、そのしゃっくりの原因や止め方について紹介します。

・しゃっくりが出る仕組み

聞いたことがあるかもしれませんが、しゃっくりは何らかの刺激によってお腹と胸を分ける横隔膜が痙攣することによって起こります。

赤ちゃんがお腹にいる時ヒクヒク痙攣のように胎動を感じたかもしれませんが、肺呼吸の練習を繰り返すようになった赤ちゃんは、お腹の中でもしゃっくりしていることが研究でもわかっています。

赤ちゃんの横隔膜はまだ未熟で、ちょっとした刺激で軽い痙攣を起こしやすい状態であり、心拍数が多い為しゃっくりの回数が多いと感じるのです。

・しゃっくりが出る原因

母乳を飲む時に空気を一気に吸い込んでしまったり、母乳を飲むことで胃や食道の動きが活発になります。

新生児にとっては生きるための行為であっても、それが刺激となりしゃっくりが起きてしまいます。

おむつにおしっこをすると新生児の体はそこから冷え始め、体温の変化が刺激となりしゃっくりが起きます。

このようなちょっとした刺激が原因となりしゃっくりが起こるのです。

・しゃっくりの止め方

大人がしゃっくりしていれば 、水を飲んだり息を止めたり、驚かしたりといくつかの止め方があります。

このような方法を新生児に使ってもいいのでしょうか。

しゃっくりを止める上で大切なことは、原因を突き止めそれを取り除いてあげることが楽にしてあげられる1番の方法です。

おむつが濡れている場合は、おむつを変え体を冷やさないようにしてあげて、気温の変化などで刺激を受けている場合は、エアコンや扇風機を止めたり冷気が直接新生児に当たらないように風の向きを変えましょう。

温めたタオルやガーゼをお腹に置くと、体が温まり早くしゃっくりが収まります。

おむつや寒さが原因でない時は、おっぱいや少量の白湯、薄めの麦茶を飲ませると飲み込む行為が刺激となり収まる場合があります。

授乳後や離乳食を食べた後のしゃっくりであれば、縦抱きして背中をトントンしげっぷをさせることで止まることあり効果的です。

しゃっくりをするととても苦しそうで、何をやっても止まらない時は焦るかもしれませんが、私たちが思ってるほど赤ちゃんは苦しんでいません。

赤ちゃんは心拍数が多いことでしゃっくりの回数が多く、また気道が狭いので音が苦しそうに聞こえるのです。

ママの手を温めて背中を軽くさすってあげるだけでも体が温まり止まることがありますので、焦らずに原因を取り除き、様子を見てあげましょう。

・やってはいけないしゃっくりの止め方

大人のように驚かせることは逆効果になります。

大泣きして止まる場合がありますが新生児には不向きな方法なので、しゃっくりが長引き何をしても止まらず、見ていて辛いのであれば、最後の手段にしてください。

しゃっくりをしている時にうつぶせ寝にするのはやめましょう。

うつぶせ寝にすることで止まるという人がいますが、うつぶせ寝自体が新生児への負担が大きく、窒息の可能性があります。

うつぶせ寝は新生児に負担をかけて止める方法であり、危険が伴うことを忘れないで欲しいと思います。

くしゃみをさせると止まるという説がありますが、こよりを作って鼻に入れると鼻の粘膜が傷付く可能性がありますので避けた方が良いですね。

・気をつけたい新生児のしゃっくり

普通であれば、しゃっくりが出る原因を取り除くと短時間で止まりますが、中には注意が必要な場合がありますのでよく様子を観察し、早めに対処してあげましょう。

新生児は大人のように口呼吸ができず鼻呼吸をしていて、しゃっくりをすると呼吸に乱れを感じることがあります。

鼻が詰まった状態でしゃっくりを繰り返すと呼吸が乱れて呼吸困難になることがありますので、鼻ずまりをしている時は要注意です。

ほとんどみられない症状ですが、稀にしゃっくりをしながらよだれを垂らしたり、吐き気をもよおすことがあります。

この場合逆流性食道炎という病気が疑われますので、繰り返しこの症状がみられる時はお医者さんに診てもらうと良いです。

しゃっくりが止まらないと死ぬという迷信を聞いたことがあるかもしれませんが、何時間もしゃっくりが続く時は注意が必要です。

特に2日以上続く時は、難治性しゃっくりや中枢神経などの病気が原因かもしれませんので、あまりにも長時間続く時場合はお医者さんで診てもらってください。

Hiccups / spannar00ni

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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