卒乳はいつまでにする?計画的な卒乳の仕方とは

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寝る前の絵本読み聞かせ

赤ちゃんがママのおっぱいだけで成長できる時期は限られていますね。

生後5ヶ月から6ヶ月くらいまではおっぱいだけでどんどん大きくなっていきますが、それ以降は離乳食で栄養を補い、徐々におっぱいを飲む回数が減っていきます。

つい最近まで日本では断乳という考え方が主流で、1歳頃には断乳するように指導していました。

しかし最近は母乳を飲むことで情緒の安定が期待できることから、赤ちゃんからおっぱいを欲しがらなくなるまで与えるという卒乳の方が主流になってきました。

今回は卒乳の仕方について紹介していきます。

・卒乳の時期

卒乳とは、赤ちゃんの方から自然とおっぱいをいらないと思うまで授乳を続ける方法です。

授乳期間が長いことで情緒が安定しますし、ママとのコミュニケーションが取りやすいですが、いつになったら卒乳できるめどが立たないという面もあります。

自然におっぱいから離れていくのを見守るのが卒乳なので、卒乳のタイミングというのは赤ちゃんによってさまざまです。

ただし、卒乳には自然に卒乳するのをまつ自然卒乳と、少しずつ授乳回数を減らし計画的に卒乳をする方法があります。

計画的に卒乳を促す場合は3つの目安があります。

  • 離乳食が始まる5ヶ月から6ヶ月頃から授乳回数を減らして、離乳食を3回食べるようになる頃に向けて卒乳する
  • 6ヶ月から9ヶ月の間に下の乳歯が生えるので、授乳の時に噛まれて痛くなってきたら卒乳する
  • 物事の理解や意思疎通ができる2歳頃に卒乳する

このように3つの目安がありますがあくまでも計画的に卒乳する場合であり、この時期以前に自然と卒乳することもありますし、3歳になっても卒乳していないこともあります。

長く授乳していても気にすることはありませんので、赤ちゃんとママのタイミングで卒乳を考えてみましょう。

・計画的な卒乳の仕方

6ヶ月頃に卒乳する

離乳食が始まったばかりの5ヶ月や6ヶ月から計画的に卒乳する時は、離乳食で栄養がしっかり摂れているかがポイントです。

離乳食を嫌がって食べたがらない時や、量が増えていかない時に卒乳を進めてしまうと、赤ちゃんは栄養不足になって体重が減ってしまいます。

しっかりと離乳食の量を食べることができ、おっぱい以外の水分を摂れていれば、離乳食後の授乳から減らしていきましょう。

その後、離乳食が3回食べられるようになって離乳食後の授乳が必要なくなったら、日中の授乳を減らしていきます。

おっぱいを欲しがったら外へ連れて行って気分転換させたり、白湯や麦茶などで水分を摂るようにして、おっぱいから気をそらしてあげることが大切です。

6ヶ月頃から計画的に卒乳すると、ママはまだおっぱいの分泌量が多いので乳腺炎にならないようにしっかりとケアしましょうね。

1歳・2歳に卒乳する

1歳を過ぎてくると、だんだんと言葉の意味を理解するようになります。

2週間くらい前から「もうすぐおっぱいとバイバイしようね」と毎日言い聞かせたり、カレンダーに印を付けるなどして赤ちゃんに伝えます。

バイバイの意味がわかることで寂しさを感じる赤ちゃんもいますので、卒乳を決めたら赤ちゃんとのスキンシップをたくさん取るようにしましょう。

1歳を過ぎると離乳食も安定しているので、食後の授乳がほとんど必要なくなっているはずですね。

日中の授乳回数を少しずつ減らしていきましょう。

・寝かしつけの授乳

卒乳をする上で1番大変なのが夜中の授乳です。

日中は外遊びやおもちゃで気が紛れるため簡単に授乳回数が減っていくことが多いのですが、夜中は夜泣きするたびに与えてしまうママも多いはずです。

卒乳ですから、泣いてもあげない方法をとってしまうと断乳と同じになってしまいますよね。

そうならないためには、まず日中の活動量を増やし夜中にぐっすり寝てくれるようにしなければなりません。

卒乳を考えたら、今まで以上の活動を取り入れるようにしましょう。

また、寝かしつけの時に絵本の読み聞かせを数冊したり、トントンするなどのおっぱい以外の入眠儀式を取り入れるようにします。

読み聞かせやトントンしている間に寝てしまえば卒乳も間近だと思います。

読み聞かせやトントンでも寝ない時は授乳をして、「朝までおっぱいもねんねするよ」と声をかけて寝かしつけましょう。

6ヶ月を過ぎて体重が右肩あがりに増えている場合、夜中目覚めて泣く赤ちゃんはお腹が空いているというより寂しさや不安で泣いていて、おっぱいを飲むことが習慣になっています。

トントンしたり添い寝したり、抱っこしてあげて寂しさや不安を紛らわし、授乳をせずに朝を迎えると良いですね。

夜中の授乳はずっと続くとママはとても辛いですよね。

授乳がなくなるだけで、育児がとても楽になるはずです。

もし卒乳する日を決め当日を迎えた時、赤ちゃんが泣いておっぱいを欲しがる時はまだ心の準備ができないかもしれません。

そのまま断乳に繋げても良いですし、時期を先延ばしできる場合は2ヶ月から3ヶ月後にもう1度チャレンジしてみましょう。

再チャレンジする時は、失敗の原因を探ることが大切です。

赤ちゃんに卒乳を伝える時期をもっと早くしてみたり、おっぱいとバイバイするのはママに嫌われているんじゃないかという不安を取り除いてあげたり、お風呂や歯磨き、絵本などの入眠儀式を毎日整えるなどして再チャレンジしてみてくださいね。

寝る前の絵本読み聞かせ / noriqnub

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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