早期教育は必要?シュタイナー教育の考え方とは

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Education Minister, John O’Dowd, chatting to Martina Duncan & her two year-old daughter Olivia, during his visit to view the innovative pre-school learning programme delivered by Galliagh Nursery School in Derry

子どもには色々なことを知ってほしいと思いますし、勉強のできる子になってほしいというママの願いがあると思います。

そのためには小さいころからの勉強が大切。

そう考えるママは多いと思います。

小さなうちから教育を受けることは「早期教育」と言って、近年注目されている言葉でもありますね。

早期教育に対して、シュタイナー教育という遊びから学ぶ教育を推奨する考え方があります。

今回は早期教育が子どもにとって本当に必要なのかを、シュタイナー教育の考えを元に紹介していきます。

・早期教育は必要か

本当に小さいころからの学習が必要なのでしょうか。

シュタイナー教育というのを聞いたことがあるママも多いと思いますが、シュタイナー教育においては子どもが小さいうちに勉強させることは良くないとしています。

どうして良くないのか。

シュタイナー教育は、子どもの頃の教育というのは内面をしっかり磨くべきであるとしています。

芯のしっかりした子どもを育てるということです。

芯がしっかりしていれば、学習方法、応用力、感情コントロールが培われ、その後の勉強や人間関係においても役立つ。

つまり、今後の生き抜く力を小さいころにしっかり養いましょうという考え方なのです。

小さいころから勉強漬けにしていると、内面の育たない子どもになり、勉強をするために自分は存在するかのように錯覚してしまうこともあると言います。

自分が確立していない子どもは、将来どんな自分になりたいかとか、こんな未来にしたいという想像できなくなるそうです。

それは芯がしっかりしていない故に、自分で考えることをやめ、親の言いなりで生きてきたため、自立しろと言われてもどうすれば自立できるのかが本能的にわからないのです。

芯のある子どもに育てるためには、自然に触れ合わせ、自分で考えて遊びを生み出していくことが大切なのです。

・遊びから学ぶ

例えば、プラスチックのおもちゃがありますね。

そのおもちゃは与えられれば遊べますが、自然の中で遊ぶ子どもはどんぐりを見つけると、コマにしてみたり、割ってみたり、並べて背比べさせてみたりと、発想の赴くまま無限に遊べます。

そういった中で、自分で考えて物事を進められるようになるわけです。

これは五感といって、嗅覚、視覚、味覚、触覚、聴覚という感覚を育てることで、自ら遊びの楽しさを見つけ発展させられるようになります。

遊びを通して五感を刺激していくことで、子どもの心が豊かになるのですね。

・バランスが大事

英語教育などは、小さいころから始めないと耳が英語の音階を聞き取れなくなるとも言われています。

小さいうちは脳が柔らかく、吸収するのが早いのは事実です。

早期教育を否定するのではなく、何事もバランスが大切だと思っています。

勉強漬けにせず、ママとしっかり触れ合って遊ぶ時間や友達と遊ぶ時間、自然と触れ合える時間を作って伸び伸びと育ててあげたいものですね。

Education Minister, John O’Dowd, chatting to Martina Duncan & her two year-old daughter Olivia, during his visit to view the innovative pre-school learning programme delivered by Galliagh Nursery School in Derry / Northern Ireland Executive

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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