毎日のお弁当づくり!ポイントは時間内に完食できる工夫

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幼稚園に通う幼児期の子どものために、毎日のお弁当作りは大変だと思います。

できるだけ子どもには完食してもらいたいですが、お弁当作りが苦手というママもいますし、仕事をしていて凝ったお弁当を作る暇がないというママもいますね。

幼稚園のお弁当=キャラ弁と考えるママもいるようですが、そんなことはありませんよ。

年長児になると精神面が成長することで友達のお弁当と比較しキャラ弁に憧れを持ちますが、幼稚園のお弁当で大事なことは時間内に完食し、「全部食べれた!」という満足感を味あわせてあげることです。

幼稚園の先生方は食べるのに時間がかかる子どもや偏食が多い子どもには、早めに声かけを行ったり食べさせてあげたりと気にかけてくれます。

今回は、幼児にあったお弁当箱の容量やお弁当作りのコツについて紹介します。

・適切なお弁当箱の大きさ

幼児期の子どもは成長が早く、お弁当を食べる量もどんどん増えていきますので、それに合わせてお弁当箱の容量も増やしていかなければなりませんね。

ママとしてはできるだけ3年間同じお弁当箱を使って欲しいというのが願いかもしれません。

幼児のお弁当箱の目安としては、300mlから400mlが適切ですが、3年間同じお弁当箱を使うのであれば360mlのお弁当箱を用意すると良いです。

年少児

年少の時は食べられる量が少なく食べ終わるのに時間がかかるため、主食とおかずとデザートを1つのお弁当に詰め込みます。

おにぎりやおかずをふんわりと入れたり、おかずカップを使って空間を埋めることでお弁当がヅレなくなります。

年中児

年中になるとお弁当の時間にも慣れてきますし、食べる量も増えてきますね。

この時期は今までよりおかずの量を増やして、隙間なくギューっと詰めてあげることでお弁当がボリュームアップします。

これでも足りていない子どもには、デザートを小さな別容器に詰めてあげると良いですね。

年長児

年長になると2段弁当に憧れを持ち始めますが、一気に2段弁当にしてしまうと完食できず挫折してしまう子どもが多いように思います。

今までのお弁当箱にはおかずだけを詰め、おにぎりやサンドイッチをラップに巻き別にしてあげると良いです。

これでも足りないようでしたら、思い切って2段弁当に変えてみましょう。

・お弁当に必要な栄養

幼児はまだまだ小さな体ですが1日に必要なカロリーは1500Kcalと高めで、このカロリーはダイエット中のママが1日に摂取するカロリーと同じです。

同じだけ食べるということは、子どもの成長にはそれだけのカロリーが必要ということですね。

1500Kcalを3食で割ると500Kcalですが、小さな体では1度の食事でこれだけのカロリーを摂取するのは難しいため、おやつを200Kcal摂取し1食で400Kcal程度摂るのが望ましいですね。

さて主食とおかずの割合ですが、幼児には脳の働きを助けるブドウ糖がとても大切なので、ブドウ糖を取れる唯一の炭水化物はお弁当箱の半分に入れましょう。

先ほどのお弁当箱の容量から考えると、ご飯は140gから180g入れることになり、カロリーに計算すると200Kcalになり、必要なカロリーの半分をご飯で補うことになります。

おかずは主菜と副菜が1:1で入れることが理想ですが、なかなかここまで考えて作るのは難しいですね。

幼児の成長にとってたんぱく質と脂質は体を作っていく上で大切な栄養素なので、これらをバランスよく入れるのが良いです。

バランスが良いとは、主菜が高カロリーなら副菜はヘルシーに、主菜がヘルシーなら副菜は高めに入れると栄養バランスが取れているということになります。

ビタミンは体の調子を整えてくれるのでママは気にして入れるようにしていると思いますが、煮物は汁がこぼれてしまい、生野菜は傷みやすいので入れづらいですよね。

お弁当の量は限られていてそのスペースに少量の野菜しか入れられないとバランスが心配になりますが、野菜は彩り良く入れていれば栄養が網羅されているのでバランスを心配する必要はありません。

さらに、ビタミンは調理法や食べ合わせを工夫することで体内への吸収率が高まります。

例えばほうれん草、にんじん、かぼちゃは油と一緒に調理することで効率的にビタミンを補給できるようになりますので、このような工夫してお弁当に取り入れてみてください。

・幼児の偏食

偏食があるとママは困りますが、子どもがなんとかお弁当を食べてくれるように調理法や味付けを工夫すると思います。

工夫するといっても、お弁当に入れられるものには限界がありますよね。

幼児のお弁当づくりはまず完食することが大切ですので、食べられる野菜だけを入れてあげて大丈夫です。

そのうち幼稚園の先生と練習したり、お友達がおいしそうに食べているのをみて「食べてみようかな~」と思う日が来ますので、気長に待ちましょう。

お弁当は毎日同じでも幼児のうちは気になりませんし、好物や同じものが1つ入っているだけで安心して食べ進めることができますよ。

幼稚園に勤めていて毎日一緒にお弁当を食べていますが、「また同じお弁当だ…」と言う子どもは1人もいませんので安心してください。

お弁当で摂取することができなかった栄養は、夕ごはんに調理法や味付けを工夫して取り入れるよう心がければ大丈夫です。

・お弁当を作るコツ

朝起きて1からお弁当を作るのは大変ですし時間がかかりますので、夕飯を少し取り分けてお弁当カップに入れた状態で冷蔵庫にいれたり、作り置きしたものを冷凍しておきそのまま入れるだけで時間短縮になります。

キャラ弁にこだわる必要はありませんがお弁当を開けた子どもを喜ばせるには、彩りの良いお弁当カップやピッグを使ったり、ノリや野菜を上手に使ってご飯やおかずにデコレーションすると、それだけでお弁当がかわいくなりますね。

お弁当は食べやすさが1番ですので、1口サイズに作ってあげると食べやすくなり、次のおかずを食べる意欲へも繋がります。

毎日のお弁当づくりは、栄養バランスを考え完食してくれるように工夫するなどとても大変なことです。

時には冷凍食品を使って手抜きするのも良いと思います。

子どもの「ママおいしかったよ!」が聞けるようにポイントを抑えて楽しいお弁当作りをしてくださいね。


bento / saotin

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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